99%負けたと思った決勝戦でしたが、土俵際で逆転し、優勝しました。
しかし、二見は3年生が4人いますが、相手は2人しかおらず1年生も入っています。
3位だった野◯池中に関しては3年生が1人しかいないのに準優勝の中学とは紙一重の試合だったことから、来年は並々の覚悟では張り合えないと感じました。
でも、ここで優勝するのとしないのでは東播大会での対戦が大きく違うし、ひいては県大会まで影響を及ぼすので、何はともあれ良かったのかなと。
まぁ~しかし、二見中で行われているにも関わらず、完全アウェーの雰囲気と言うか何ちゅうかそりゃ~ごっつい応援でしたな。
で、少年柔道と同じく、やっぱりまだまだ新ルールは審判で左右され、総体という中学の集大成となる場で、審判の能力、さじ加減で勝ち負けが変わった試合もあり、あらためて怖さを感じました。
ま、明日の個人戦もしっかり組んで、悔いなく戦ってくれ。