反省すべきところはしっかり反省し、今日から気分新たにやってきましょう。
さて、あんまり誉めたら親父さんが調子に乗るので言いたかないですが、先日の大会での花唯のこと。
低学年の次鋒で出場し、勝ち上がるに連れて、県内のトップ選手(男子)との対戦が続きましたが、何れの試合もボロボロになりながらも引き分け、途中、潰れながらでも、背負いを打って投げにいく姿も見られました。
試合中でありながら、あいつ、たいした奴っちゃな~と思いながら見てしまいました。
兄貴同様、華奢で特別センスもない花唯ですが、間違いなく、現在、道場で一番ボロボロのボコボコにされている選手で、流した汗はトップクラスでしょう。
大和、桜史朗の愛の鞭を、練習中自ら
ビシバシ受け、こちらが、オイオイ・・大丈夫かよと思うぐらいですからね。
で、我々からすると、この気兼ねなくボコボコに出来るというのが重要なポイントで、こちらに思惑があっても、本人はもとより保護者の覚悟がないと出来ません。
大事な娘を目の前でぐっちゃぐちゃのボッコボコにされるわけですから、そりゃ覚悟がいりますよね。
だから、先日の試合では、普段、ボロボロになって頑張っていた成果は十二分にありましたし、花唯の意地は見せたと思います。
今日も大和にボッコボコにされてたなぁ~。
投げれてばっかりやの~て、いつかパチーン!と投げたれよ!