
生きていると様々な問題が発生する。
昨日は大悟が練習中に1年生を怪我をさせたとして親御さんに頭を下げに行き、中学生になって段々と自己主張するようになってきた大晟からは「真面目な者が馬鹿を見る環境をどうかしてくれ!」と涙ながらに訴えられた。
事情はどうあれ、相手を怪我させてしまったことには間違いないし、親御さんの気持ちも十分理解出来るので、親としてお詫びすることは当然だと思っている。
しかしながら、何とも言えない疎外感があり、大晟の訴えが胸に刺さって仕方がない。
大悟よ、これからもお前らの為ならいくらでも頭も下げるし、出来ることはしてやるつもりだ。
今は堪え忍び、限られた時間の中でしっかり意識を高めてくれ。
まぁ~いろいろあるわね。