
高学年、低学年ともに優勝という出来過ぎの結果に終わりました。


私は低学年の監督をしていましたが、まさにメンバーが一丸となって掴んだ優勝でありました。
正直、準決勝の対新田道場戦は、新田道場さんの圧倒的な強さで勝ち上がってくる試合を見て、戦前から勝てるはずがないと思ってしまうぐらいの強さでした。
事実、体格、個々の力で言えば、こちら側が数段劣っており、全国は広いなと痛感しておりました。
しかしながら、今年のキーマンであった次鋒の宮本琉冬が良い意味で裏切られ、獅子奮迅の動きを見せてポイントゲッター相手に引き分け、大和が取った虎の子の勝ちを4人が守っての勝利。
過去の経験の中でも3本に入るぐらい感動した試合でした。
そして、2年前、準優勝だった高学年も優勝・・。
上出来過ぎです・・。

さて、今回も子供達は素晴らしい経験を積み、私達に感動を与えてくれました。
しかし、これから、これからです。
努力することの大事さ、感謝の気持ち、相手を敬う気持ちを忘れず、今後も邁進していくのみ。
また頑張ってこう。
