国体、近畿ブロック大会。
ま～思わぬ代表選出でひょろひょろ大悟がどこまで出来るかと思いましたが、今、出来ることはしていたと思います。
大阪戦、兵庫戦と優勢負けし、ちょっと元気がないなぁ～やっぱりまだまだパワーの差があるなぁ～と感じていましたが、続く京都戦は寝技で一本勝ちし、奈良戦も足技で有効を奪い優勢勝ちしました。
相手選手は各県の代表選手で全員年上だったことを考えれば、今の力で充分意地は見せれたと思います。
敗れた試合もボロボロになって耐え忍び、非力ながらに、どこかで一矢報いてやろうという試合であり、小さな頃からよく見せてきた、『ただでは負けん！何とかしたる！』という姿が見受けられました。
これから力を付けて来年、再来年と挑んで欲しいと思います。
ちなみに結果につきましては、兵庫県が圧勝するのではないかと勝手に思っていましたが、
優勝 大阪 ３勝１敗
準優勝 奈良 ３勝１敗
３位 兵庫 ２勝２敗
３位 滋賀 ２勝２敗
５位 京都 ４敗
で、滋賀県は、兵庫県と得失点差で国体代表を逃しました。
しかしながら、優勝した大阪とは2ー1の惜敗で、準優勝の奈良には3ー2で勝つなど、いずれも実力伯仲の試合で、素晴らしい試合展開を見せてくれたと思います。
でも、ま～惜っしいっすね。(T ^ T)
ま、どうなることかと思いましたが、ええ経験させて貰いました。
大悟、お疲れさん！
