えらいこっちゃ。
国体の県予選で優勝した大悟でしたが、これはあくまでも選考試合であって、先のIHでベスト８に入賞した先輩が出場していなかったこともあって、この先輩が出るもんだろうと親子揃って楽観視していたところ、本日、大悟から、『国体予選の代表になったわ・・。』と連絡がありました。
先輩・・減量が厳しかったのかな・・。
先輩・・後輩に譲ってくれたんかな・・。
で、近畿予選はこの日曜日っちゅうことで、これまた急な話で心と体の準備が・・。（勿論、私の・・。）
先鋒がチームのポイントゲッターだったのに、一転、１年坊の『穴』ですからね・・。
しかし、今年は和歌山国体なんで、通常なら６府県から３チームのところ、和歌山県を除いた５府県から３チームになるのかな？
う～ん・・兵庫、奈良、大阪、京都・・どこも強いわなぁ～・・。
まぁ～相手は近畿の強者ばかりで、足引っ張ってしまうんやろけど、選ばれたからには出来ることするだけやな。
チームにゃ悪いけど勉強！勉強！各県のトップ選手に肌で触れて来い。
さて、今日はお盆の時期ではありますが、先日の試合での反省、検討をしたいという選手、親御さんに応えるべく、ちょっとだけ練習をしました。
明日はナイタープールだし、大晟の調整もあったので、少しだけでも練習出来て良かった。
自分は、我が子にだけ携わっているわけではないので、やる気があって練習がしたいという者が一人でもいるのであれば、出来る限り尊重してやらねばならないと思っている。
指導者なり指揮官の背中は常に周囲から見られており、どのように我が子に接してくれるんだろうかと期待されていることを意識していなければならないと思っている。
モチベーションやトーンを下げずに歩み続けるのは実に難しい。
・・。
ま、なかなかトーンが下がることが多いんやけど、何とか鞭打って奮い立たせていきますかね。
