頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

美味

2015年12月01日 | 日記

完全に釣りにはまりかけてきた大和と私。

大和は今後、優勝したご褒美等は釣り道具にするようです。

せっかく時間も労も使って釣りをするなら、食べれる方がいいだろうと思い、まずは穴釣りから始めたのですが、自宅から約5分で行けるポイントでやたらと釣れるグロテスクな魚。

アナゴのような、ウツボのような、とにかく気持ちが悪く、付近で釣りをしているおっちゃんに聞いても、

な、何それ・・。

と気持ち悪がられ、食べれるんすかね?
と質問すると、挙って、

た、食べれるんちゃう?(わしゃ食べんけど)

的な回答。

そこで、さすがに訳の分からん魚を食べて毒でもあったらかなわんと思い、調べに調べたところ、『ダイナンギンポ』という魚みたいですね。

で、あんまり好んで釣る魚じゃないみたいなんで、食べれない魚なんかなと思ってましたが、

『天婦羅としては最高級のクラス間違いなし。
やはり江戸前の天婦羅ネタとして最高峰なのは納得、今の東京では、ネタケースを構えてカウンターのみの天婦羅屋は、皆無に等しい状況だが、そのようなお店じゃないと食べれないと思う。』

という評価を見つけたので、思い切ってから揚げにして食べて見たところ、大和のこの表情

かなり美味かったらしい。

ま、親子で釣りを楽しみ、釣った魚を調べて一緒に食べてみるってのもええもんです。

奥さんは、絶対に食べへん!と拒否しましたけど、大晟と大和で一瞬で食べてもたから残らなかったけどね。

また釣りに行くべかな。