頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

悲しみを乗り越え

2015年12月21日 | 日記

ばあちゃんの葬儀が終わりました。

昨日は一足先に会場をあとにしてお通夜に。

そして、今日は葬式でした。

大悟も忌引きを貰い、最後の別れをしました。

お葬式に参列すると、故人との別れを惜しむと同時に、いつも同じことを考えます。

誰しもいつかは死が訪れるわけですが、『今、精一杯生きているか?悔いなく生きているか?』という自問自答、そして、故人に対して『あ~すれば良かった、もっとこうしてやりたかった』という自責の念です。

ま、人の死は色々と考えさせられ、大悟や大晟も神妙な面持ちで送り出していました。

大和は、まだまだ難しそうでしたが、親戚のおっちゃんに、

おばあちゃんは可哀相だと思うか?

ちゃうんやで、幸せ者なんやで。

94歳まで生きて、これだけの孫、曾孫に囲まれて天国に行くんやからな。

と話をして貰い、別れの寄せ書きに、

『柔道頑張るから天国で見ていてね。』

と書いてました。

人の死は、自己を見つめ直し、また、自己を改める機会になります。

悔いなき人生の卒業(死)に向かって精一杯生きていきたいと思います。