頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

現実的?成長?

2015年12月03日 | 日記

先日、大晟が、

オリンピックなんて限られた人間しか出れないし、オリンピックに出れたからと言って仕事せんわけにはいかんわな。

高校、大学はまだ分からんけど、最終的に◯◯になれたらええかな。

と言っていた。

隣で聞いていた私は、どんな気持ちで言ってんのかなぁ~と推測してみました。

理想と現実の違いを感じている。

良く言えば、最終目的地点に到達出来れば、高校、大学と親に負担をかけなくてもいいんじゃないかと気遣っている。

悪く言えば、同じ目標地点に到達出来るのであれば、親に負担をかけてまで、あえて厳しい環境に飛び込む必要はないのではないかという弱音。

的なところでしょうか。

小さい頃は、ガミガミ言ってましたが、現在の心境を言いますと、勿論、応援もし、少なからずの期待もありますけど、どれだけ活躍してとか、いい大学を出てとか、そうゆう気持ちではないんですね。

ただただ、子供達が自分の目指した最終目的地点に到達して欲しい。

それだけです。

どうやら兄貴2人は、ウルトラマンになりたい、オリンピックで金メダルを取りたいという夢から、自分なりの目標地点が見つかりつつあるようなので、そのバックアップを生き甲斐に日々を過ごすのみです。

表彰状、反対に持ってるけど、大晟も成長してきてんだなぁ~。