昨日は、最後の大会ということもあって大和も出場させたかったのですが、全少予選に向けて満を持する意味から出場させませんでした。
怪我を気にしてたら何も出来ないのですが、極力、アクシデントの可能性を打ち消し、満を持して挑まなければグランプリを制することは出来ないと思います。
県内各道場の先生方の『かける思い』に触れ、なるようになれ的に挑んでいては太刀打ち出来ないような気がするのです。
現在の心境を言えば、団体メンバー5人に事故や怪我、病気を貰わないように、どこかの部屋に隔離しておきたいような気持ちですね。
近県では一足先大阪で予選がありました。
そこには必ず勝ち負けがあり、お世話になった先生方に何かしらのお声掛けをという衝動に駆られたのですが、そこにかけてきた思いを察すれば、自分ごときが何を言えるのか・・と言葉が出ませんでした。
今更ですが、たかが少年柔道、されど少年柔道。
その時々にかける思いを他人が容易に意見することなんて出来ないですよね。
世の中の価値観十人十色ですが、いつでも何かにかけていたいし、一生懸命でありたいと思います。