頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

グランプリを終えて

2016年02月11日 | 日記




大和、桜史朗が先鋒、次鋒で、日本一になったメンバーである中村、村瀬が副将、大将。

周囲からは、今年も固いであろうという声も聞こえてきましたが、そんな声はシャットアウトし、
選手は勿論、保護者、指導者から慢心や奢りを一切発生させないよう意識し、今年も地に足を着け、挑戦者の気持ちで挑みました。

柔道は極めてフロックが少ない競技と言われていますが、少年柔道は全く別物。

試合に対する意気込み、姿勢で一挙に流れが変わってしまうことがあります。

決勝戦はまさに勢いに乗って勝ち上がってきた同じ市内のチームとの対戦で、飲み込まれないよう選手達を落ち着かせました。

結果だけ見ればというところではありますが、強豪道場がひしめく兵庫県を勝ち上がるのは容易ではありません。

というところで、選手達はよく頑張ってくれたと思います。

ただし、全国へ向けての課題は山程見つかりました。

これからもコツコツと全国大会に向けて練り上げていきたいと思います。

ちなみに中学生の選手権大会に出場した大晟でしたが、結果はベスト8。

まぁ~中学生や高校生は、各階級のトップ選手が出場するお祭りみたいな大会ですので、軽量級の選手からすれば、とりあえず怪我なく終わって良かったねというところですね。

ちょっとばかり力もついてきたかなと思いましたが、まだまだ重量級が相手だと厳しかったです。

こつこつと自分の階級で勝負出来るよう頑張ってちょうだいな。

さて、今から祝勝会です。

モリモリ食べてまた頑張ってきましょかな。