頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ダウン

2016年02月22日 | 日記

大和、ダウンやん・・。

ひのまる近畿で貰っちまったかなぁ~。

例の病気・・。

せっかく増えた体重が減っちまいますやん・・。

でもまぁ、グランプリ後で良かったですよ。

これこそ1番恐れてたことでしたからね。

さて、昨日のひのまるキッズでは色々と勉強させて貰いました。

やっぱり県外から参戦されている選手には要注目です。

普段の努力の成果を他県でどれだけ出来るか試したい。

他県の選手との対戦で何かを学びたいと、選手、指導者、保護者の意識が高いので、素晴らしい柔道をする選手がたくさんいて、改めて全国の広さを感じました。

また、意識が高いだけではありません。

昨日だけに限らず、人間が審判をするので、時に不可解な判定というものがあります。

昨日は、自道場の選手が、相手選手に申し訳ないぐらいの判定で勝った試合がありました。

県外名門道場の選手でしたが、試合後、セコンドに付いていた指導者の方は、自分の道場の選手に「技を受け過ぎだ」と檄を飛ばし、我々に一礼して行かれました。

誰がどう見ても勝っていたのに、さすがだな・・と頭が下がる思いがしました。

反面、違う会場では、やれかけ逃げだ、やれ指導だとやたら相手選手や審判を指摘する方を見ていて、これもまたいい勉強になりました。

自道場の選手をボロカス言っても、他道場の選手を否定するようなことは絶対言うたらあかんすわね。

柔道を見るのも、人間の器が大きい方々と出会うのも大変勉強になるのですが、まずは、何かを得ようとする意識を持って外に出て行かないと得るものも見逃してしまう。

自分達が見ているように、人から見られているという感覚を常に持って行動していかなあきませんね。