若い頃から虚弱体質な私ですが、子供が柔道を始めてからは体調が悪くともインフルエンザ等ではない限りは練習は休まない。
また、仕事で遅くなり、完全に行けない時を除けば遅れてでも練習は休まない。
大悟や大晟が幼い頃なんかは、いくら徹夜明けであろうとも、日課にしていたことを中止することはなかった。
時に、体調が悪かったり、道場へ行きたくない時もあったりするが、自分の都合では休まない。
ブログとこれだけは意地で続けてきたと自負してます。
当たり前のことかも知れないけど、良いも悪いも子供は親の姿を見ている。
親が妥協し、易きに流れてしまえば子供も、
へぇ〜休んでいいんだ。サボっていいんだ。
となり、以後、自分の言動に説得力がなくなる。
親がへこたれず踏ん張って努力する姿を見せていれば、子供達もそう簡単にはへこたれず、努力することが当たり前になる。
立ち止まりそうになれば自分自身に鞭を打つ。
自分で立ち上がれなければ、厳しい人間に鞭を打って貰うのも一つの手。
ま〜言葉だけでは子供は動かない。
言葉ではなく、背中で伝えていかにゃならんのはなかなか辛いね。
続けるってしんどいや。