頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

無題

2019年09月03日 | 日記

公私にかかわらず、

争いこと等に関わらない、穏やかな人

っておられます。

世間的にはこういった感じの人が「良い人」と呼ばれるんでしょうか。

勿論、穏やかな性格の人もいるし、器が大きい人もおられます。

でも、目の前に問題が発生しようとしていたり、目の前で疑問に思うことが発生しているにもかかわらず、指摘(指導)しない、あえて関わろうとせずに平和主義を装う人をみると、利己主義者にしか見えない。

自分に利益を生まないこと以外には関わらないスタイル。

例えるならば、

目の前で何とかしたらなあかん若手がいようとも、余計な事を言ってパワハラなんてことを言われても得がないから何も言わないでおこう。

目の前で勘違いやルールが守れない保護者がいても、指摘して嫌われても損だし、そもそも他人のことで何の得もないから何も言わないでおこう。

自分が言わなくても誰かが言うだろう。

言わば、傍観者で良い人でも何でもない。

自分が捻くれるからかどうかは分かりませんが、無関心ほど冷たいものはない。

自分的には指摘してくれているうちが花と言うか、大事に思っているほどほってはおけないとは思ってましたが、時代にマッチしているかと言われればどうかなと思います。

今は需要と供給が合う部分での関係性が一番なんでしょうかね。

今の時代、ちょっと間違うとお節介の押し付けになってしまうことも忘れてはならないのかなと。

義理、人情、思いやり

時代遅れにしてはならないと思うけど、本当、住みにくて世知辛い世の中になったもんだ。