ここ最近、道場単位ではなく、誰でも参加可能な道場への出稽古に行かせて貰っていますが、当然ながらやる気がある者しか来ていないし、選手を引き連れて行くわけではないので気を遣わなくていい。
誰が泣いてるとか、誰がやる気がないとか気にしなくていいのは正直気が楽。
招かれて行ってんのにテンション低い選手がいたり、親がヤイヤイ言ってるのも気にしてないといけませんでしたからね。
で、あらためて思っているのは、やはり、やる気がある者が集うというのはいろんな意味で意義があると思う。
それは強くなりたい!という価値観が同じだから。
同じ目的意識で集まる組織なので、自然とどうすれば強くなるだろう?どういう練習がいいだろう?という話になるのが早い。
楽しければ・・勝たなくても・・と価値観が違うと、その部分の修正や歩み寄りに時間がかかってしまう。
なので、所属に関わらず、一緒に強くなりましょう!強くなるための情報交換しましょう!みたいな練習が楽しいんだろうな。
道場にいたら嫌煙されてそうな練習に飢えた人や不満持ってる人なんかも気楽にこれるような練習の場も悪くはないのかなと。
いや、そんな錬成会、やっぱりややこしいかな。苦笑