
珍しく今日はリラックスした感じで試合を迎えました。
ま、インターハイ予選や全中予選に比べたらまぁ気楽でした。
初戦の二回戦の相手選手は一昨年の世界ジュニアの優勝者で、大悟より格上のB強化選手。

ど〜考えても厳しいと思いましたが、しつこい足技が奇跡を起こして何と優勢勝ち。
続く三回戦、高校の時にボコられた記憶しかないと言っていた年上の選手でしたが、GS背負いで一本勝ちで準々決勝進出。
そして次戦、勝てば3位というところでしたが、国士舘の選手に技ありを先に奪われました。
しかし、背負いで技ありを取り返し、指導1を奪ってGSに入り、やや押し気味に試合を運んでいたところに韓国背負いを食らって敗れました。

いや、惜しい・・いけてたやん・・。
初戦の相手が厳しかっただけにそないに期待もしてなかったけど、内容を見れば本当に惜しかった。
ま、惜しかったじゃあかんのでしょうけどね。
けど、間違いなく大悟は強くなってました。
去年、一昨年にはまともに組めなかった選手ともしっかり組んで勝負出来るようになり、投げ技で一本取れるようになっていました。
大学生になってもコツコツやってれば力が付くんだなと感じました。
爆発力はないまでも、しぶとくコツコツと力をつけて、少しづつ駆け上がって行け。
二十歳になった今も、少しづつ強くなってきてる。
コツコツが大事。
それも、自分で出来るかが大事。
そこやぞ。
