頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

2019年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会

2019年09月14日 | 日記



大悟、最後のジュニア終わりました。

二回戦からの出場で、国士舘の選手相手に幼い頃から磨いてきた小外刈で一本勝ち。

三回戦は指導1を取って優位に試合を進めていましたが、GSでポイントを奪われて敗退して三決に。

正直、勝てると思ってたけど、ちょっと勝ち急いで組手が甘くなったな〜。



で、三決初戦は寝技で勝ち、三位決定戦は足技でポイントを取って、何とか3位となりました。

う〜ん・・ま、負けた試合も本当に押してたし、その選手が決勝に上がったことを考えると悔しいけど、大晟と一緒に講道館杯に出ることを考えれば、ここで3位入賞したいと思っていたので、少しホッとしました。

全日本ジュニアに出場している選手となると、各地区を勝ち上がってきた選手ばかりで、一つ、2つ下とか高校生、大学生と全く関係のない世界。

そんな大会に四年連続で出場させて貰い、3位が3回と詰めの甘いところは相変わらずかも知れませんが、才能溢れる選手達の中で泥臭く戦ったと思います。

ま、とりあえず一息と言いたいところですが、本日、全日本学生のトーナメントも発表され、まだまだ試合は続きます。

日本一目指して泥臭く、コツコツやれ。

それしか言えんけど、俺らはそれしかないわ。