昨日の新聞を読んだ方から、
兄弟3人とも同じ道を歩いてくれていいですね。羨ましい・・。
と声をかけられたんですが、以前、その方から引きこもり気味の子供さんがいると聞いていたので、
いや〜まぁ〜・・はい。
としか答えられませんでした。
近年、反抗期でグレたといった話よりも、不登校、引きこもりで悩まれているという話をよく見聞きします。
うちはあまり反抗期がなかったと言うと、どうせお前が反抗する余地を与えなかったんだろ!と言われたりもするんですが、そんなことはないんですけどね。
柔道をしている時はそりゃ〜話にならないぐらいピリピリしていたと思いますが、畳から降りればユルユル親父で、間違いなく奥さんの方が厳しい。
会話は昔からよくする方だと思います。
大悟は普段柔道の話は一切しない子でしたが、クイズやゲームの話はよくしました。
大晟も小学生の頃は柔道の話はしない子でしたが、今は柔道オタクで、柔道の話しかしません。
大和も日頃柔道の話は一切しませんが・・。
うわ・・よ〜考えたら3人とも小中学生の頃は柔道の話は全くせぇ〜へんかったがな・・。
それだけ柔道の話が広がっていくのが嫌だったんだろな。
何はともあれ、結果や能力云々は別として、それぞれがそれぞれの目標を掲げて頑張ってくれているのはありがたいことです。
燃え尽きるだとか、嫌気がさして辞めてしまうとか、よく言われたもんですが、周囲の人々の支えがあったからだと思います。
でもまぁ〜大和が反抗したらムカつくだろうけど、自分が出るまでもなく奥さんから雷落とされてシャンシャンだろうな。苦笑