頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

回顧と展望その2

2019年12月30日 | 日記




続いて大悟。

大悟については、今年の最大の目標は全日本ジュニアを制することが目標でしたが、3位に終わりました。


全日本学生も強豪選手を倒すもベスト8に終わり、善戦はするけど、爆発的ではないという試合が続きましたが、最後の最後で講道館杯で3位という予想を覆す奮起を見せてくれました。


毎回試合の際はリアルな予想ともしかしたらと期待を込めた予想をするのですが、それを覆すのは今年も大悟でした、

予想を覆すのは、ただただ日々を過ごしていただけでは起こせず、「準備」をしていたからだと思います。

これを長男として弟達に背中で示したことは弟達にとっても大きなことだと思うので、今後も背中で引っ張って欲しいと思います。

そう言えば今年はオーストリアジュニアにも出場させて貰ったんだなぁ〜。




苦い、観光に終わってしまいましたけどね。

来年は柔道に加えて勉強、就職活動と忙しくなりますが、しっかり頼んだよ。

総括的に、今年もたくさん負けた記憶しかありませんが、三兄弟揃って全国大会で入賞し、三兄弟同時に強化選手に指定していただけたことを考えると、これまでで一番結果を残した一年になりました。

しかし、我が子には絶対的な強さなんてありませんし、泥臭く努力を続けてなんぼの兄弟です。

来年もきっと壁にぶつかることでしょう。

でも、どん底からでも這い上がる不屈の精神で、目標に向かって努力して欲しいと思います。

回顧と展望、なかなか書き綴れるものではないなぁ〜。

まだまだ書き足りないけど、切りがないのでこのあたりで。

忘年会があるので、それまで昼寝します。苦笑






回顧と展望その1

2019年12月30日 | 日記



毎年恒例の回顧と展望・・。

ついこないだ書いたような気がするんですけどね。

最近、怖いぐらい時の流れが早いんですが、今年を振り返るにあたり、まずは大きな怪我や病気がなかったことに感謝したい。

さて、大和についてですが、今年は2年生ということで挑戦の1年でしたが、県予選、近畿大会を制して全中に出場し、ここという勝負を乗り越えて日本一王手となるも、決勝で敗れました。



ただ、日本一目の前でしたが、正直、心身ともに時期尚早だったなと思っています。

本気で練り上げ、本気で日本一を目指していたならば、決勝であのような試合にはならない。

まだまだやるべきことがあったと反省しました。

その後、西日本、県新人を制しました。





まだまだポカもあるし、来年に向けての課題は山積みですが、年間を通して言えばよくやったと思います。

階級を上げてになりますが、来年は今年掴み損ねた日本一を目標にやっていきたいと思います。

次に、大晟については、大分昔の事のようになりますが、3月の高校選手権で優勝し、念願だった日本一のタイトルを取りました。



大本命が不在であったこともありますが、かと言って、全国大会を制するのは容易ではありません。

小中学校時代には成績を残せなかった鈍臭い男の執念でした。

こんなこともありましたね。苦笑



しかし、ジュニア予選、インハイ、講道館杯では全て紙一重の試合をものに出来ませんでした。




接戦に持ち込み、しぶとく戦うのが持ち味なのに全て競り負け。

日本一になっていない時であれば、また違った結果になっていたんじゃないかと言わざるを得ない内容でした。

日本一を経験出来たことは良かったが、まだまだこれから。

来年は大学生となって更に自主性が求められるので、自分に厳しくやって貰いたい。


その2に続く・・。