高校柔道へとステージが上がり、アクセル全開で練習に取り組んで来ましたが、少しづつ疲れが出てきました。
大悟や大晟も力や体格の差がある高校生との練習の後にはヘロヘロになっていましたからね。
大和も例外ではありません。
そんな中で注意すべきはやはり怪我。
やる気満々でアピールしたい、早く結果を残したいと逸る気持ちは分かりますが、まだまだ体が出来ていないし、力の差がありますんで、気をつけないといけません。
態度はデカくても体は華奢で力はお子ちゃま。
年上や階級上の選手が相手となるとビシビシ組手を切られていましたが、ここ最近、ちょっと切られないようになってんなと思ってました。
でも、突き指はするわ、組手を切られる指がボロボロになって道着が上手く掴めない。
でもって、足の指も足払いをミスって・・👇
泣きが入っとりました。

ま、骨には異常なさそうで、しばらく冷やして様子を見ていましたが、疲れが溜まって来た時に大怪我しないように気をつけなきゃです。
いくら頑張ってても怪我して試合に出れなくなってしまったら意味がない。
気を抜かず集中して練習しなあかんな。
そう考えたら中学入ってからも直ぐ怪我したような・・。
ま、気をつけて。
万全の状態で試合に挑みましょう。
それも実力の内だぞ。