あらためて、どこかで見ていてくれている人ってのはいるわけで、いつも、どんな場所でも頑張ってないとあかんなと思います。
頑張ってたら、必ず救いの手がある。
その為には、助けてやろう、声をかけてやろうと思われる選手でないといけない。
と選手達を育ててきましたが、これまでいろんな形で救いの手がありました。
また、これは、選手だけではなく、周囲の大人であったり、勿論、自分自身も、◯◯からお願いされたら仕方がない。◯◯が見てる子なら間違いないと言って貰えるよう襟を正しておかないといけないと思っています。
そういった救いの手であったり損得を求めて行動するのではなく、それが自然に、いつどこで見られていても恥ずかしくないように行動できるのがベスト。
全ては子供達、選手達の為にと思う行動により、大人達は、我慢し、反省し、勉強しながら成長していかなければならないなと。
ここ最近、コロナに加え、残念な事情等を多々見聞きしてきたので、特に考えさせられる。
コロナは致し方ないとは言え、大人の事情で子供の足を引っ張るようなことがあってはいけない。
子供が大人になるまで助けてやるのが大人であり親。
我々はいつまでもそれを忘れたらあかんなと。
子供達は、困った人に手を差し伸べれる人間になって欲しいと願う。