各地でシビアな試合が行われている。
全国大会という華やかな舞台ではなく、ピリピリとしたシビアな戦い。
大学になると校内予選というものがあります。
校内予選を勝たなければ本戦に出場することが出来ず、全国予選のチャンスすら得られない。
某大学になると、校内予選を勝ち抜いて一定の試合に出場しなければ、道着に自大学の刺繍を入れることが認められないという。
何というシビアな世界・・。
勿論、結果が全てではないし、柔道だけが全てではない。
でも、結果がないと開かれない世界があるのも事実。
本当に厳しい。
その結果を求めるにあたり、最大限やるべきことをしていたなら実力だから致し方ないけど、悔いが残ったのであれば、次に生かしていかないといけない。
要は自分でそう思えるかどうか。
社会に出ても結果を求められることがある。
いや、社会に出れば結果しか求められないことが多い。
厳しい世界で勝負してきた経験を生かし、次なるステージ目指して頑張って欲しい。