大和の試合も終わり、やっとオエオエ感が和らいできましたが、中学生の試合が近づいてきてるので、まだまだ緊張感は途切れません。
そんな時期に差し掛かりながら、学校に柔道部がなく、コロナの関係で出稽古等禁止で身動きが取れない者もおり、モチベーションを含めた調整に苦労します。
全国予選は、言い訳無用のサバイバルなので、現状にクヨクヨしてたり、環境に愚痴ってても仕方がない。
惜しいだとか、タラレバじゃなく、勝たないと次の試合には繋がらない。
必ず、今やれることを全力でやっている者が勝つ。
確かに環境のハンデなり試練はあるかも知れないけど、世間の目というのは、結果が良ければ美談になるし、悪ければ選択ミス等と揶揄される。
親を含めて、そんな逆境にへこたれない指導をしてきたつもりですが、性格の悪い自分は、人が愚痴ってたり、折れてたりしてると、チャンスだと感じるし、燃える。
ま、大人が諦めたら子供も諦めますからね。
それだけ、それだけです。苦笑
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