虫の知らせ・・意味的には悪い予感のことなのかな。
でも、虫の知らせとか第六感だとかインスピレーションだとか、幼い選手を見て、
うん・・この子・・。
的に感じることってあります。
大悟で言うと、黒田庄軍団。
特に出口君については、出会った時は小1ぐらいでしたが、先々、同じ地区にいる限りはずっ勝負しなきゃならない対象になるだろうと感じました。
で、案の定、高校に上がるまでずっとピリピリとした対戦が続きました。
大晟については、阪神間のある選手を見た時でした。
確か小3か小4ぐらいの時に初めて見かけ、地区が違うし、特に名が通っていたわけではないんですが、
うん・・?何か嫌だぞ・・・。
と感じて、大晟にあの子は気をつけなあかんなと話したことを覚えています。
で、結局、体重別でこの選手が壁となって全国への道を阻まれました。
試合前のトーナメントなんかもそう、あの選手と当たるんじゃないかな・・やりたくないな・・と思ってると大抵ばっちり当たる。
そんな、虫の知らせってありますよね。
さて、試練が続く中学生。
各地区のトーナメント見たこともありますが、ボチボチと虫の知らせが届いております。
虫の知らせが、ただの思い過ごしになるように、心と体の準備をしていこう。
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