地方のラジオで聴けなかったんですが、少しだけインタビューを流してくれたようです。
鹿屋に行って、さぁ〜これからだって時に監督がいなくなったり、その後も、大変なことばかりでしたが、当の本人は、
最高の仲間に出会えて良かった。
と言い、逆境をバネにして頑張ってくれました。
大悟は昔からですが、様々なアクシデントや不運に見舞われ、試練を与えられるところがありました。
何に置いても一番の不運は、福田家の長男として生まれ、様々な私の遠回りに付き合わされたことなんでしょうけど、のんびり屋でありながら、逆境に負けない人間に成長したと思います。



大学の卒業式では、卒業生代表として『答辞』を読むそうです。
詳しいことは分かりませんが、勉強も柔道も全力で頑張って来たからなのでしょう。
卒業後も様々な試練はあるのでしょうが、柔道に関してだけ言えば、どんな環境でも自分を追い込むことができると思っているので心配はしていないんです。
心配なのは、のんびりしてるところと世間知らずなところ。
柔道だけに限らず、将来に向けての準備もしていって欲しいと思います。
で、春からは必然的に大晟ネタも増えてくるかな。
それもまた楽しみだな。
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