自分はどんな選手を育てたいのかをあらためて考えてみた。
そりゃ勿論、勝負の世界ですから、結果が伴った選手になってくれたら誇らしいんでしょうけど、これは負け惜しみでも何でもなく、幾ら柔道が強かろうが、結果を残そうが、人間性が低ければ何の意味もないと思うんです。
で、今、自分的に、どう言われたら一番嬉しく、誇らしいと言えば、
さすが〇〇でやっていた子ですね。
誰が見ていようが、見ていまいが、常に一生懸命ですね。
だと思います。
その時々だけではなく、場所が変わっても、カテゴリーが変わっても、どんなことでも一生懸命頑張れる人間になって欲しい。
いつの時代も大体同じことを繰り返して言ってきたので、付き合いが古い子になれば、また言ってるよ・・ってなるんですが、それを浸透させるには親の姿勢にかかっています。
いくら綺麗事を並べたり、熱く語ったとしても間違いなく、親の影響力には勝てないんですけどね。
・・・・。
さ、明日は何しよ。
まだ体調万全ではないんだよな。😭
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