頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

まずまず

2012年11月17日 | 日記



兄貴達の付き添いで中学へ連れてった大和とハニー。

端っこにマットを借りて投げ込み等をさせて貰いましたが、思わぬいい練習が出来ました。

大和も最大の目標である12月の試合にに向けて調子は上向き。

柔道に関してだけ言えば、1年前とはだいぶ足技が成長しました。

しかし、これまでは何にも考えずに試合に挑んでいたのに、決勝前なんかには一丁前に緊張したりするようになってやがってるんで、先にポイントを取られたりした時に気持ち折れずに戦えるかが課題ですね。

ハニーもS巴よりは動けてる気はするよなぁ~。

大和達にびっしゃびっしゃに投げられ続けてる日々ではあるけど、やっぱり投げれてなんぼですよね。

急になんか強くなるわけない。

ボチボチ、ボチボチ成長していこう。

今週末から来月まで試合が続くけど、重視すべくはやっぱり内容ですな。


いらっしゃい!

2012年11月16日 | 日記

今日の通常練習に、他道場から3名が出稽古に来てくれました。

聞けば、二見の看板となりつつある、3年女子コンビと練習したいとのことでしたが、短い時間でしたが満足する練習が出来たでしょうか。

しかし、○○と練習したい!っていう気持ち、本当にいいもんですよね。

そんな選手の気持ちは是非とも尊重してやりたいと思い、直ぐに出稽古を実現して貰いました。

○○と練習したい!って言われることってありがたいもんですよね。

大晟や大和もそう思って貰えるような選手目指して頑張らなゃあかんな。

で、私はと言うと、以前からこの度来てくれた六年生の男の子もいい選手だな~と思っていたので、思わず、

どこの中学行くの?

等と声をかけてしまいました。

ええ練習してたなぁ~また来て欲しいな~。

田○先生!これからもどんどん連れて来てや!

ございまする。

2012年11月15日 | 日記

丁寧な言葉遣いと言うのは、こんなに難しかったのかと痛感する今日この頃でございます。

と言いますのも年を重ねるに連れて徐々に偉いさんと呼ばれる方々とお話する機会が増えてきているのですが、いくら見繕っても「地」が出てしまうんですよね。

以前ならば「うちの嫁半がですね」等と言ってたんですが、偉いさんに嫁半はあかんやろ・・妻?家内?なんて考え込んでしまったり、かしこまって報告しようとしたりすると、

いや、これは○○でございまして、○○でございますから・・そうでございますが・・

と何だか漫談口調と言うか、昔懐かし、黒木香の様な話し方になってしまうんでございまする。

こないだも、上司から急に質問され、

ちゃいます!(違います。)

と言いそうになり、咄嗟に、

ち、違うでございます!

と言ってしまいました。

で、人前で上手にお話しされる方って尊敬してしまいますよね。

人をひきつける話し方、憧れます。

「慣れ」もあるんでしょうが、やっぱり、「人となり」があらわれるものでしょうから常に自分を磨いてなきゃならんってことなんでしょう。

ま、常に勉強という気持ちでおらなあかんと言うことですな。

あ~~ちんど。


柔道着

2012年11月14日 | 日記

大晟や大和の柔道着を買うことにしました。

何をもっていい柔道着なのかと散々迷いましたが、結局は、本人達が一番動きやすく軽い物にしました。

ちなみに、中学生になった大悟も先日新規格の柔道着を購入したのですが、何だか重そうで、明らかに動きずらそうなんですよね。

体がまだまだ小学生と変わらないので、どうもしっくりこない感じです。

高ければしっくりくるってもんでもなく、やっぱり自分に合った柔道着ってありますもんね。

私自身も、何か動きやすい、何か動きにくい柔道着ってありました。

ちなみに、学生時代は柔道着に石鹸を塗り込むまではしませんが(知ってたらやってたかも)引き手を取らさないように袖の短い柔道着を着てましたし、試合中、帯が取れやすい帯なんかも使い分けて・・しかし、今考えるとせこい話ですな・・。

今では若手からの威厳を保つために、あえて学生時代に使っていたボロボロの帯を巻く時もあります。

ま、強けりゃ柔道着なんて関係ないんですけどね。

え?大悟も練習用の柔道着がない?

う~~ん・・どうしたもんか・・。


待ちわびて

2012年11月13日 | 日記

大晟の強化ワッペンがやっとこさ届きました。

大悟とは何でも五分以上にと張り合ってきた大晟、兄弟揃って全国をあと一歩で逃してしまいましたが、努力の末に強化ワッペンを得ました。

県外の練成会ワッペンを付けた選手を見かけると、近畿地区でないのにもかかわらず、

お~!あいつ、キンキ付けてるやん!
(大晟は強化ワッペンのことを必ずキンキと呼びます。)

と物欲しそうに言うてましたからね。

きっと欲しくて欲しくて仕方がなかったワッペンだったんでしょう。

練習を終えて帰ると、寝ている兄貴に向かって、

なぁ~これ見てみ・・なぁ、なぁ

と嬉しそうに言っていましたからね。

大晟、それに見合った選手になれよ!

そして、後輩達のいい目標になるんやで!