熱っぽいし、大和も出場せんし、どないしよかなぁ~と思っていたひのまる近畿。
結論的には見に行って正解でした。
今日も未知なる強豪選手を知ることが出来たし、道場の選手の底力も見ることが出来た。
やっぱり時間、お金をかけて足を運んでみるもんです。
で、試合に出場しない大和は完全にお気楽、観光モード。
ブースの売店をゆっくり回ったり、ボ◯ィーメーカーの営業妨害をしたり、
いろんな方々から、
お前、何で出てへんねん!?
と言われたようですが、理由については、体重がギリギリだったということもありますが、1番の理由は、エントリーが全少予選前で、そこまでの余裕がなかったというのが本音です。
でもやっぱり見ていたら出たかったなぁ~。
久し振りにウズウズしました。
でもって、結果については、いつも選手に伝えつつ、保護者にも遠回しに発信していることですが、重要なのは結果云々ではなく、何が良かったか悪かったかを認識出来ているかなんですよね。
負けた試合でも内容が良かった試合は幾らでもあって、5年軽量女子で準優勝だった選手は、本当に実力以上の試合をしたと思います。
決勝も微妙な判定でしたし、練習の成果が十分見受けられたと思います。
反面、優勝したムラッチや心暖はただ優勝しただけで、内容は褒めるべき内容ではない。
誰だって優勝したい気持ちは同じなんですが、勝てばいい、優勝すりゃええという柔道にならないよう気をつけていきたいと思います。
ま、トータル的に言うと、もう一度、ボロボロになって頑張ってかんと他所の道場にはついていけんのかなと。
最近、気にはなってましたが、練習中にヘラヘラした選手が多過ぎる。
そして、目先の試合と言うか、一つの試合で勝った負けた、引き分けたと、結果を取り違えているうちはしんどいかなと改めて感じました。
ムラッチよ、良く言えばクレバーな男かも知れんが、もっともっと豪快な柔道を目指してくれ。
お前にクレバーは全然似合わない。
いや、ほんま全然似合わないから。