頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

現状

2016年11月25日 | 日記

あかん・・鬼平犯科帳クソおもろしろい・・。

昔から漫画好きではあるが、年齢を重ねると共に面白いと思う漫画に変化がある。

昔は、ゴルゴ13、黄昏流星群、美味しんぼなんて何が面白いか分からんかったのに・・。

そうか・・これがおっさん化の一つか。

演歌とか聞くようになるんだろうか・・演歌なら軍歌の方がええな・・。

さて、日曜日は西日本大会ですが、当日入りと前乗り組に分かれるので、明日は休み。

というわけで海に出よう。

っちゅうかこの年になっての海好きもおっさん化現象なのか・・。

現実

2016年11月24日 | 日記

今日は綺麗事抜きの話。

強化練習に来ている選手達には柔道の話だけに限らず、自分の経験や社会に出て必要だと思う事を自分なりに考えて話をすることがある。

そんな中、練習に来ている選手の中で、宿題や提出物を出さない、練習や学校を無断で休むといった話を聞くと何とも言えない気持ちになる。

その気持ちは、

怒り・・ではない。

情けな・・くもない。

何だろこれ・・。

残念・・という気持ちが一番近い気がするけど、これだけは仕方がないことだと諦めた気持ちは否めない。

柔道を通じて多少のきっかけを与えることがあっても、根本的には各家庭によって法律が違い、自分が正しいと考えていても他人からすれば間違いだということもあるし、我が子同然に指導してくれと言っていても、いつ何時手の平を返されるかも知れないので、そこまで踏み込めないのが現状。

どちらかと言うと御節介な性格なので、いろいろと考えたこともあったが、所詮は少年柔道で接するだけの口うるさいおっさんレベルなので、やっぱり形成された根底を覆すことは出来ない。

世知辛いと言うか寂しい考えかも知れないけど、我々はきっかけを与える、導く、応援するレベルで、厳しい社会でもしっかりと生きていける大人になるよう願うのみです。



今日も姫路へ

2016年11月23日 | 日記





今日は姫路で錬成会でした。

県内外からたくさんの道場が参加してました。

なかなか普段ご一緒しない道場もあって、今日はじっくり観戦させて貰いましたが・・感想は、

う〜〜ん・・みんな強なってるなぁ〜・・。

でした。

まぁ〜二見の低学年と見比べると、かなりレベルの差がありましたね。

柔道の強さというよりも、何だろ、相手に向かっていく気持ちが全然違う。

低学年も高学年も、甘さを感じて仕方がなかった。

ただ、それは実際組み合っている選手が一番感じたと思います。

どう変化があるか次回の練習に期待したい。

で、大和もチャプチャプやってたなぁ〜。

低学年の選手につかまって揉みくちゃにされて楽しんどりました。



チンチクリンの体だから、

あいつ、もしかしたらいけんじゃね?

ってなるんでしょね。

低学年の選手の行列が出来ておりました。苦笑

大和の野郎、兄ちゃんぶって低学年の選手とするの大好きですなんですけど、全然、受けてやってる感はなく、普通に手こずってました。

ま〜技が切れん。

またやり直さねば。

主催関係者の皆様、本日はありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

声が・・

2016年11月22日 | 日記

声が出ない。

風邪か何か知らないけど、こんなに声が出ないのは生まれて初めての事。

たまに、いい感じに喉がガラガラの人を見て、何か渋いなぁ〜なんて不謹慎なことを思うこともあったねど、何の、何の、声が出ない事がこんなに不便だとは思いもしなかった。

まず、仕事にならない。

今日は何回『はい?』と聞き直されたか分からない。

でもって通常練習、練習の指揮が取れないのは勿論、檄も飛ばせない。

何で手を離すんじゃ!!こら〜!!

等と言いたくても言葉にならんのは本当に不便・・&何のクソ役にも立たない。

万結から、『は?何言ってんの?白髪増えたね。』とわけ分からんこと言われるし、職場では『お酒飲み過ぎじゃないの?』と言われるし、早く治って欲しい・・。

・・・・。

さて、今日は11月22日ですか。

良い夫婦かどうかは分かりませんが、一応、良い夫婦の日というわけでケーキでも食べましょう。

何でもないことが幸せ。

日々是感謝の精神をもって人生歩んで行くべし。

あざす!





錬成会後

2016年11月21日 | 日記

錬成会から1日過ぎましたが、新たな出会いもあり、また、たくさんの方々から、お礼の声を頂きました。

私自身も昨日の錬成会は本当に楽しく充実した時間だったと今でも余韻に浸っているのですが、いつもながら錬成会後には精も根も尽き果て、現在は喉がガラガラであります。(太刀魚釣りには行ったけど・・)

しかしながら、次回も錬成会をしたいという気持ちになる。

それは、参加された方々の感謝の気持ちが伝わってくることもありますが、錬成会後に選手達が仲良く写真を撮りあったり、指導者間で、あ〜だこ〜だと何か子供達にプラスになることはないかと情報交換する姿に煽られてのことなんだと思う。

理想は、勝っても負けても、清々しくありたい。

『あいつスゲー!』『あいつカッコエエ!』

『その技どないしてすんの?』『お前やるな!』

『でも、次は勝つで!』『負けるかい!』

大人も子供も、そんな言葉が素直に出る錬成会でありたいな。