頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

許せない話

2019年09月25日 | 日記

ウォシュレット付きであらずんばトイレにあらず

的思想の私からすると、街中でもギリギリのギッチョンチョンまでウォシュレットを探し求める。

でもって、何とかたどり着いて用を足し、さ〜スイッチオンした瞬間にうんともすんとも言わなかった時の腹立たしさと言ったら、ま〜言葉にならない。

コンセントを抜き差ししてみたり、何かスイッチ的なものを押してみて、一瞬、ウィーン・・的な音が鳴って、おっ!っと思わせておいてから作動しないことなんて、これまで何百回もある。

いやいや、それなら別のとこにしたのに・・故障中と書いとかんかい・・・。

で、イライラしてトイレットペーパーを出そうとしたら、やたら、切れて切れてするペーパーありません?

大丈夫だよ〜むちゃくちゃ優しいからね〜って感じで出そうとしても、プチプチ切れるみたいな・・。

途中で巻くのを諦めて、切れたペーパー集めるみたいな・・。

気合い入れてグルグル巻かさんかい!

・・・。

ま、貸して頂けるだけありがたいことなんですけど。

今日は朝から出だしが悪い一日でした。









今日も中学に寄り道。


やる気

2019年09月24日 | 日記

ここ最近、道場単位ではなく、誰でも参加可能な道場への出稽古に行かせて貰っていますが、当然ながらやる気がある者しか来ていないし、選手を引き連れて行くわけではないので気を遣わなくていい。

誰が泣いてるとか、誰がやる気がないとか気にしなくていいのは正直気が楽。

招かれて行ってんのにテンション低い選手がいたり、親がヤイヤイ言ってるのも気にしてないといけませんでしたからね。

で、あらためて思っているのは、やはり、やる気がある者が集うというのはいろんな意味で意義があると思う。

それは強くなりたい!という価値観が同じだから。

同じ目的意識で集まる組織なので、自然とどうすれば強くなるだろう?どういう練習がいいだろう?という話になるのが早い。

楽しければ・・勝たなくても・・と価値観が違うと、その部分の修正や歩み寄りに時間がかかってしまう。

なので、所属に関わらず、一緒に強くなりましょう!強くなるための情報交換しましょう!みたいな練習が楽しいんだろうな。

道場にいたら嫌煙されてそうな練習に飢えた人や不満持ってる人なんかも気楽にこれるような練習の場も悪くはないのかなと。

いや、そんな錬成会、やっぱりややこしいかな。苦笑






お帰り

2019年09月23日 | 日記

大和が東京から帰って来ました。

今回は観戦に行けませんでしたが、結果、

二回戦 春日柔道クラブ 3-1
三回戦 埼玉栄中学校 2-3

で敗退。

先鋒で出場した大和ですが初戦は一本勝ちしたものの、次戦は粘るも力尽きて最後は一本負け。

団体戦の先鋒が負けると、その時点で致命傷となってしまう。

階級は4階級ぐらい違いますが、出場するからには責任を果たして欲しかったと思いますね。

結果的に埼玉栄中が優勝し、2勝したのは夙川だけだったことを考えると、本当に惜しかったし、攻撃的な柔道をする選手が多いことがうかがえる。

団体戦を戦うにあたって、極力失点をなくし、エースの上げた勝ちをいかにして守るかという戦い方も時には必要ですが、取られた時に取り返す力がなければ逆転することが出来ない。

なので、守った相手であっても取り切る力、技を身につけていきたいと思います。

ま〜しかし、団体戦は面白かった。

チームワークが必要で、自分のことだけ考えているようでは絶対勝てなかったし、個々の能力では劣っていても、チームワークや戦い方で試合を制することも出来た。

一人一人がいかに自分の役割りを果たせるか。

小学生に戦略とは何事かと叩かれることもあったけど、自分は使命感を持ってやっていたので気にならなかったし、今でもそんな選手達が頑張ってくれてますので良かったかなと。

個ではなく、個の融合体である組織。

スタッフに恵まれていないと出来ないこともあるけど、これを作り上げるのが難しいんだよなぁ〜・・。

十数年前、個人戦で勝ってもダメ、団体戦勝ってなんぼと言われて、燃えたことを思い出しました。

三兄弟ともに反骨心持ってやらんとな。








ざわざわのサイン

2019年09月21日 | 日記

固定観念にとらわれず、いろんな先生からいろんな技を教えて貰って、その中で自分に合う技を探せばいい。

いつ、どんな場所でそんな技に出会うかも知れないので、常に吸収する姿勢でいなさい。

なんてことを言っていた。

実際、全く交流のない場であったり、自分の指導論とはかけ離れていると思っていた場であっても、バチン!とはまる技であったり練習方法に出会うこともありました。

なので、基本的にはこれじゃないとダメというスタイルではありませんでしたが、選手一人一人に対して、こういうスタイルを目指して欲しいという展望は持っていました。

ただ、真剣に子供達を見ていると、我が子ではなくても、ほんの少しでも他人の介在があれば、直ぐに分かりました。

うん?お父さんから何か家で言われた?

誰か先生から教えて貰った?

と質問すると、大概は当たりました。

いや、これは別に全然いいんです。

決して自分が指導しているのに他人がどうのこうのという話ではありません。

何が言いたいかと言うと、自分は選手の柔道に違和感を感じた時には、

現状に焦りを感じ、勝ちたい、勝たせたいとあれこれ子供に指導をし、助けを求めるサイン

だと思ってました。

だから、選手の柔道に変化があるとそれに気がつかないといけないし、SOSを出された自分にも腹を立てないといけないんじゃないかと思っていた。

真剣で、プライドを持ってやってればこそ腹が立って当然だと思うし、でも、腹を立てるだけではなく反省もしなくちゃならないのかなと。

真剣にやってれば子供の柔道、親の顔色、察知して当然でしょと。

自分の時はあまりなかったけど、移籍された時なんかは色々と考えただろうな。

論外の話は別ですけどね。

とか何とか偉そうなこと言いながら、選手の変化を見つけた時に、

俺は親のあんたらよりこいつを勝たせたいと思っとる自信があるわぃ!だからあんまり触ってくれるな!

と喧嘩したこともあったなぁ〜。

それだけ真剣だったってことだし、喧嘩するにはそれなりの結果も必要だったから必死だった。

今思えばむちゃくちゃよなぁ〜。

若かったし、熱かったなぁ〜。

毎日が戦争だったなぁ〜。苦笑