頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

トーナメント

2019年10月21日 | 日記




兄貴達の今年最後の試合となる講道館杯のトーナメントが発表されました。

右を見ても左を見ても実業団や大学の強豪選手ばかりなので、どこに入っても同じです。

大晟についてはまだまだ勝負出来る力はありませんが、全ての力を出し切るのみです。

大悟はステップアップしなければならない時期に差し掛かってはいますが、もう本人に任せるしかないので、ダメ元ではなく、しっかりと勝負して欲しいと思います。

・・・・。

で、ブログもいよいよ4000投稿が近づいてきました。

切りがいい数字が近づいてくると、引き際を考えてしまう今日この頃です。

正直、限界はとうの昔に感じてはいるんです。

天賦の才を持ったような選手、努力する天才なんて選手を見てきましたから。

でも、そんな選手と比べてしまうと厳しいですが、大悟達も少しずつですが、ステップアップしているような気もするんです。

2000投稿時は大悟の全中直後、3000投稿時は大晟が中学を卒業する直前でした。

それから1000投稿を重ね、幼い頃から全国大会出場を夢見ていた鈍臭い2人が、まさか講道館杯の同じトーナメントに名を連ねるなんて思いもしませんでした。

目標を達成するまでと自分に言い聞かせて続けてきたものの、面白くないことがあったり悔しい時に書くのは本当に苦痛でしかない。

でも、そんな中でもコツコツ反省検討しながら書き続けてきたからこそ2000.3000と回が増えるごとに少しずつレベルアップ出来てきているのかなとも思う。

そう考えるといつまでもやめるにやめれないけどね・・。

5000投稿、生きてんのかな僕。苦笑









ブロック合宿終了

2019年10月20日 | 日記


ブロック合宿終了しました。

ま〜我が子達は厚かましく先生方に質問を連発し、大和に関しては常に先生の前で練習していました。

このような機会では常に厚かましくあれと言って来ましたが、これだけは浸透しています。






先生方も、

おい!福田!

ちょっと来い!福田ブラザーズ!

と声をかけてくれ、本当にありがたいです。

また、昨日、大晟が高藤選手とホテルで出会った時、

福田んとこは兄貴が一番センスないな。

けど、あいつ本当にやりにくいし、全日本ジュニアは絶対取ると思ってたんだけどな。

と声をかけて貰ったそうです。

誉められてるのか何だか分からんけど、これもまた嬉しかったです。苦笑


この度は、たくさん勉強させて貰って、帰りに焼肉をたらふく食べさせて貰い、大晟の野郎は大満足で比叡山に帰って行きました。


次は講道館杯か。

ま、意地を見せてくれ。勝ちに行ってくれ。しっかり準備してくれ。

それだけやね。











全日本学生団体戦

2019年10月19日 | 日記



今日は尼崎で大学生の団体戦。

大悟のもしかしたら出場するかも・・の言葉に乗っかってやり、観戦に行きました。

でもって行ってみると、やっぱりサブでした。苦笑

ま〜一回戦から勝負だし、チームのエースとなる先輩を外す理由はないと思ってましたけどね。

自分が監督でも間違いなくそうします。

で、今年はベスト16に入り、2日目に残りました。

全日本学生の体重別から監督が変わりましたが、以前よりもいい雰囲気でやれているような気がします。

この期に及んで大悟の野郎は、

「明日は出るかも・・」

と言うとりましたが、今年の団体戦は先輩に任せて、講道館杯で頑張りなさい。

さて、現在、大晟達がいる岐阜県に向かっとります。

晩御飯は大和の同級生、なっちゃん家の焼肉です。

実はこれが一番楽しみだったりして。苦笑

あ〜お腹空いた。もう少しの辛抱だ。













行ってらっしゃいからのおかえり。

2019年10月18日 | 日記


大和、大晟はブロック合宿に行きました。

大和は小学生の時にAJINOMOTOに行かせて貰った経験はありますが、中学生では初めてとなります。

強化選手+各地区の推薦選手との合宿。

昨年呼ばれていた選手も結果を残してなければ、当然呼ばれていません。

大和選手はそんな厳しい世界だということを分かってんだろうか。

一番若手なんだから、しっかり動いて、ガンガン練習して来いと送り出しました。
で、大晟については、これまでそんな合宿では控え目だと言われることが多い。

自信がないことは百も承知だけど、積極的に目立たないとあかんわね。

強い選手ってのは必ず目立つ練習をしている。

しっかりアピール出来る練習をして帰って来なさいよ。
で、大悟が帰って来とります。

明日は登録されてるものの出場するかは未定らしい。

いや、前日に何で分からんねん。

ま、今更か・・。

世界ジュニアの結果を見て悔しいと思わなあかんでな。

合宿の練習試合で勝ったロシアの選手が優勝。

試合で勝ったことのある日本代表の選手も3位。

俺ぁ〜悔しい。

必ず巻き返そう。

ちょとづつ、ちょっとづつやけどな。












後出しジャンケンとの勝負

2019年10月17日 | 日記


今に至っても、

〇〇が分裂したらしいよ。

〇〇が移籍したらしいよ。

といった話が入ってきます。

そりゃ全く興味がないわけではないので、へ〜そうなんだ・・となります。

でも、事情が分からないので、何とも言えません。

いろんな事情あってのことだと思うけど、価値観や目指すところに相違があれば無理して足並みを揃える必要はないのかなと思います。

時間も勿体ないし、互いにしんどいだけだし、また新たな新境地が開かれるかも知れませんからね。

でもそんな話は大抵が大人の事情であって、子供には関係ないのではという話になりがちなんですが、影響が出るのは致し方ないと思います。

良いも悪いも大人の在り方が子供の人生を大きく左右することは言うまでもなく、悲しいかなその見極めは大人に委ねざるを得ない部分がありますから。

伸びなかった。失敗した。親が悪い。

と後出しジャンケン発言されるのが世の常なので、自分自身もその都度の見極めは吟味していきたいと思います。

ま〜自分的には人間なので価値観の相違であったり、環境を求めての移籍があるのは当然だと思ってますが、そこは、結果で勝負するだけかなと思います。

また違った活力にもなるんじゃないでしょうか。

で、よく、大人の事情で袂を分けた子供とどう接してますか?って質問されたりしますが、当然、子供の活躍は応援するけど・・下手に触れませんわね。

ま〜過去には、一緒には出来んが、子供の指導はしろってこともあったけど、それは無茶ですわという話でした。

今の時代、急に何を言われるか分からないので、要らぬお節介はしないよう大人しく細々としてるのが賢明かな。