頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

2019年10月11日 | 日記

最近、新たな将来設計と言うか、悔いなき人生を送る為に色々と考えてはいるんですが、なかなか実現は難しいなと。

ま、だから「夢」なんでしょうけどね。

まずは目標を持ってないと実現はしない。

叶うか叶わないかは分からないけど、色々と描いてみたいなと思っています。

これまでの人生で目標らしい目標がなかった自分がなぜそんな気持ちを持てたかと言うと、やはり子供達の柔道が大きかったと思います。

我が子の柔道も、当初は一筋の光も見えなかった。

でも、いろんな方々との出会いであったり、あきらめずコツコツ継続することで少しずつ目標にたどり着くことが出来た。

目標を持ち続けたからこそ

ということを十分学ばせて貰ったので、何事もあきらめずにいたいと思う。

ただ、まだまだ忙しくて余裕がない。

ありがたいことなんでしょうけど、もうちょっと時間の余裕が欲しいなと。

💴の余裕は常にないですけどね。苦笑

飴ちゃん

2019年10月10日 | 日記

面白いなぁ〜。

この子、毎回、出稽古に行くと、飴ちゃん持って来てくれますねん。

自分がいくらヒートアップして、

ごら!ア◯!ボ◯!

と怒鳴り散らしていても、平気な顔して近づいて来て、時には膝の上に座って来ますねん。

で、いつも、

お・・おぅ。何だ、お前かよ・・。

あ、飴ちゃん、ありがとう。

みたいな感じになるですよね。

でも、意外かも知れませんが、実は、この子に限らず以前から結構あるんです。

全然、お構いなしで接してくる子。

合同練習なんかに行くと、泣きながら、

あのな、手がな、ボキッてな、いうてな・・

と言ってくる子や、

あのな、頭がな、いや、お腹がな・・

って泣きながら言ってくる子。

自チームではそんなこと言っても通用せんの分かってるから絶対なかったけど、他所の道場の子からはそんなことが結構あって、保護者が苦笑いしていることが多々あった。

ま、実は優しいおっちゃんなんですって言いたいだけなんですけどね。

子供は正直ってことで。

いつも飴ちゃんありがとう。苦笑





戦う相手・・

2019年10月09日 | 日記

自分はただ何となく練習してた。

中学からは先輩達に目をつけられないようにしてただけで、研究とかそんなもんしたことなかった。

ただ単に強い人の柔道を真似してただけのような気がする。

何となくしてただけだから負けてもたいして悔しくないし、根性でギリギリの試合を制した記憶もない。

とにかく人に勝とうとする欲がなかったんで、先生からは、もっと欲を出せとよく言われたもんです。(今はアホみたいに負けず嫌いですけど・・)

子供の指導には自分を反面教師にした。

欲、目標が大事だし、競争を制する根性が必要。

かと言ってやらされている練習では絶対に強くはならない。

大悟や大晟も間違いなくやらされていた時期はあったけど、兄弟でやっていたから救われたことや刺激し合ったことがあったと思う。

難しい、本当難しい。

誰だって、やらせているわけではないと思いたいところですが、熱心な家庭ほどやらせている感が強いと思う。

期待、理想、目標・・言い方は様々ですが、そんなもの親のエゴで、実際、私もそうです。

ただ、子供なので手綱を引いて導いてやる必要はあると思うし、時にはスイッチを入れてやるのも親の務めだと思うけど、いつの段階で、

親との戦いから自分との戦い

にレベルアップ出来るかが、その後を大きく左右するような気がします。

なので毎回毎回同じことばっかり書き綴ってますが、親も常に反省、勉強しかないんです。

じゃないと、いつまでも子供は親との戦いのまま。

ま、書くことによって戒めにし、自分も成長しようとする意識づけにもなる。

そういうことにしておいてください。苦笑



ミスった。

2019年10月08日 | 日記

いや〜ミスったなぁ〜。

適当でいい加減な人間に見えつつ、実は粛々とこなすってのが自分のモットーだったので、仕事なんなりミスるとショックを受ける。

ま、しかし、ミスった時には反省せなあかんと思ってるんで、同じミスを繰り返さないよう危機感と緊張感を持っていようと思う。

で、ミスと言えば、柔道の試合でセコンドについていても、絶対に指示ミスはしないように気をつけていた。

でも、自分の指示ミスと言うか、指示を間違えてなければ勝てた試合ということもあり、そんな時は随分と凹んだものだ。

勿論、紙一重の試合や実力で劣る試合を勝ちに導けた時もありますが、それは指示を出す者とすれば当たり前のことで、いかに的確な指示、檄を飛ばせるかも勝負していた。

指示内容で選手の動きが変わり、勝ち負けも変わる。

そんなもの関係ないという人もいたけど、まずはここを認識するのに時間がかかるもので、そこに気がつく人、気がつかない人とは大きく異なると思う。

福岡にすげ〜指揮官いたなぁ〜。

ピリピリとした中で勝負したのが随分昔のようだ。

あんな指揮官と全国でつばぜり合いをしたのは最高の経験だったな。

・・・。

うん、何はともあれ、おちごとでミスはしないでおこう。





余韻

2019年10月07日 | 日記

昨日は本当に楽しかったなぁ〜・・。

昨日の余韻に浸りながら中学見学。

今日は寝技の研究をしていました。

で、昨日感じたことですが、確かに昨日合同練習に参加させて貰ったメンバーを見ると、育成強化を含めれば強化選手が8人いたわけで、注目もされていたと思います。

しかし、いわゆる「お高くとまっている」選手はおらず、練習試合も一番厚かましく相手をつかまえていたし、台稽古も積極的にしていたように思いました。

厚かましいと捉えられるかも知れませんが、良いように言えば、強くなることに飢えている。

これは小学生にも常々言っていたことで、この部分はさすがと言うところでした。

でも、大和については寝技は積極果敢に格上選手に挑むことはありますが、練習試合や立ち技となれば安全圏で練習することがある。

勿論、体格なりパワーの差がある中での練習はきついが、これは私が無理をさせないスタイルだったことが原因だし、力がついてきて少しずつ意識も変わってきてはいますけどね。

昨日も、練習試合では積極的に強豪選手の胸を借りていました。

人にやらされていては限界がある。

自分の意思で技を磨く。

自分の意思で強くなる意識がないとあかんすよね。

目標に向けて、練り上げていくのみです。

さて、今日も疲れたので、晩酌代わりのデザート食べて寝ますかね。

温泉♨️+ボンボン🍦、最高だわ。苦笑