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某強豪校の暴力事案が明るみになった。
詳しくは分かりませんが、こういった事案には何かしらの背景もあるのかな。
ただ、自分には根性論の時代錯誤的なところがありますが、今の時代は、
ハラスメントだ暴力だと言われてしまったら負け
なのかな。
今の時代に他人様に関わろうとするならば、どんな事情があろうが、どんな対象に言われようが、そういう事態に陥らせた時点で負けになるということを認識していないといけないのが現状か。
勝っている時や都合の良い時にはそう感じなくても、そうでなくなった時には手の平返す人間がいることは百も千も万も承知。
なので、今の時代はそういう足を引っ張られるような言動はしちゃいかんし、その見極めが出来ないのであれば、人の指導には携わったらいけないのかなと思います。
自分は選手の実力に伴う「さじ加減」の指導は出来ても、人と人、組織人としての「さじ加減」は苦手だし、真剣だからこそ看過出来ないことが多々あって、だから、そんな自分の考えは今の時代にはマッチしないと悟ってます。
なので、今は原点に戻って、同じ価値観、同じ目標を持った人間と交わっていけたらいいのかなと思ってます。
かと言って、ヌルい感じではなく、必ず日の目を見せてやるとの使命感は持ち続けていますけどね。
携わった選手は必ず目標を達成させる。
絶対、全国に連れて行って選手や保護者に日の目を見させる。
この使命感は失ってませんからね。