ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




機材の上げ下ろし、移動などをしましたが、

暑いのはわかっていたので、あらかた日が落ちた夕方にやったのですが、

・・・それでも、汗だくでしたよ。

 

でも、重たいし量もありますが、それでも時間にしたら、30~40分という、わずかなもの。

自分の楽器を背負って歩くミュージシャンたちの事を考えますと、この季節は、本当に大変です。

 

多分・・・持ち運びできる機材で、一番重いのがキーボードではないかと思うのです。

ギターを運んでいる人は沢山見ますね。

でも、一般的にギターの重さは、以下のような感じです。機種によって差はありますが、

・ SG 3kg前後
・ ストラトキャスター 3~4kg
・ テレキャスター 3~4kg
・ レスポール 3~5kg
・ エレキベース 4kg前後

となりますので、ケースに入れて、エフェクターを1~2個持つくらなら、5~6Kgくらいでしょうか。

ドラムになりますと、スネア(2~3Kg)とペダル(1~2Kg?)、もしかしてもっと頑張っても、あとシンバル1枚(1~3Kg)とかくらいまででしょうから、

重さにしたら、やはりキーボードの方が重たいと思います。

 

といって、キーボードも機種によってまちまちですけれどもね、

 

例えば、スペース緑にもございます、61鍵盤のシンセ、MOTIF XS6で、

 

14.8kgですからね。

当然ケースも必要です。

こちらの、MOTIF XS6専用ハードケースが

6.8Kg(笑)。

合計で、21.6Kgとなるわけです。

 

ええ、僕の場合は、これだけではありません。

MP9000などもしょっちゅう持ち運んでおります。

こちら、MP9000は、

34Kgです。

専用のハードケース(たぶん10Kg以上あります)も持っておりますが、

さすがにケースに入れますと、一人では持ち上げることもできません(笑)。

 

これだけではなく、オルガンもありますし、スタンドもありますし、椅子もありますし、ケーブルなどを入れたケースなどもあります(笑)。

まあ、クルマが必要なのはもはや言うまでもないのでうsが、

 

上げ下ろしだけでも、汗だくになるのはお分かりいただけましたでしょうか(笑)。

書いてても、「キーボーディストって、結構大変だよなー」と思います(まあ、ドラマーも、フルセットになると大変ですけどね)。

 

でも、一仕事終えた後のシャワーは、最高です

まあ、ぷ、はまだおあずけですが。

 

明日は、少し伸びてまいりましたのでびよーん室に行って、その足で、大学に行って補講をやって、その後は週末のへきるちゃんライブのリハーサルその2、でございます。

汗かかないように、ゆっくり歩こうかな

 

ではー。



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