ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




委嘱状がまいりまして、

裏からみても、異色錠でも、衣食住でもなさそうです。

 

とうとう、このようなことに。

ありがたいことではありますが、同時に、重責であることも一層自覚して、

精一杯、取り組ませて頂けたらと思っております。

 

それにしても、客員ではありますが、

僕が大学の教授になるとは、でございます。

 

東京音大は、前身の「東洋音楽学校」の創立から、今年で110年目。

日本の私立の音大では、最も古い歴史をもっているのです。

 

ご存じ、黒柳徹子さんも、東京音大。

今の”うたのお姉さん”(おかあさんと一緒のお姉さん)も東京音大(その前のお姉さんは、洗足学園音大の卒業生でございました)。

 

大御所では、淡谷のり子さん、春日八郎さん、

また、つい先日お亡くなりになりました作曲家の船村徹先生(やはり、演歌の作曲家は”先生”ですね)も

東京音大の卒業生でございます。

 

と、まあ、なんとも身が引き締まるお話ですよね。

 

さて。

では何から手始めに。

 

・・・といってもですね。

なんとかは一日してならず、ですからね。

今日になって、どうこうなるものでもございません。

今になって慌てても、ですよね(笑)。

 

でも逆に、今日からやっておかないと、

一か月後だって、1年後だって、10年後だって、

変えられないですよね。

 

なので、これからも、アセらず、サボらず、

毎日を楽しみながら、やってまいりたいと思います。

 

今後とも、変わらず、どうぞよろしくお願い致します

 

ではー。



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