ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は、T今日音大の本年度初日ということで、

また沢山の新しい皆さんとお会いすることができました。

こちらも、一年、とってもとっても、楽しみです。

 

朝は早くなりましたが(笑)、

でも、…朝の空気はいいですね。

 

どこかで、憧れていた部分もありますので、

これで少しは早起きの習慣が付くかな。

 

…問題は、夜が遅いまま、ということですね。

 

遅寝早起きでは、ねえ。

 

しかし、今日もまだまだがんばルンバ、マンボ、ボサノバ。

 

あとなんだか、カメラが、これ、壊れたのかな?

撮影ができないんですけどもー。

 

追記:

カメラは、大丈夫なようでした。カードがイマイチのようでした。

 

ではー。



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今日は、本年度初のN本工学院のノンストップ8時間授業、初日でございました。

どの授業でも、また、新しく会う学生さんたちばかり。

いやはや、面白かったです。

 

いいですねえ、若者は。

まあ、僕もまだそっち側のつもりの部分もあるのですが、

いかんせん、さすがに、彼らの親世代なんですよねえ(笑)。

 

その後、今日は6/16(火)に神戸、6/24(水)に下北沢で行われます、

織田哲郎PRESENTS Chilly! Silly! Flying Party」バンドの顔合わせがございました。

織田さんと、宮原さん、そして根岸さん、と初めてお会い致しまして(小田原さんは今日はまだお仕事だったそうで、僕は先に出てしまったので、お会いできずでした。とって、一度、「SONGS」の収録でではご一緒させて頂いているので、問題ないのですがー)

・・・もう、お会いして1分後には、ビール片手に、いえー

 

 

しばらく、皆さんと楽しく歓談させて頂いておりますと、

後ろから

「・・・あ、やっぱりケンちゃんだ(笑)」

と声が。

振り向くと、そこには、坪倉結子さんが。

そう、B.B.クイーンズのあの、「ピーヒャラ、ピーヒャラ」のボーカリストさんです。

たまたま、今日はそのお店に飲みにいらしていたそうなのですが、

いやはや、考えてみると・・・。

だってね、目の前には、その「踊るポンポコリン」を書いた、織田哲郎さんが「そんでさー、曲どうしよっか」と、お話しておられるわけで。

ということで、素敵な夜でございました。

ライブもとっても楽しみです。

 

 

そして明日は、本年度初のT京音大の講義とガイダンスがございまして、

その後も、あれこれと。

 

・・・うむ。

ちょっと、どうにかして時間を作らないと、あれとか、あれとか、ね。

 

がんばさんば。

 

ならぬ、

 

がんばるんば。

 

・・・「ルンバ

 

あ、そうか!あの、ルンバ(掃除機の方ね)って、きっと、この動きから来てるんだ。

そっくりですよね。

今、気づきました。

すごーい、・・・踊りながら掃除してたんだ(笑)。

 

(持ってませんケンども)

 

ではー。



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今日も一日、楽しく緑ちゃん倶楽部のレッスンを終えて、片付けをして、帰宅。

ようし、一息ついて、あれやって、これやって、

と思ったところで、

 

「冷水」を浴びせられたような……というと大げさですが、

 

「うっ

 

でございました。

 

携帯が無い。

 

さっき、スペース緑の片付けをした時は、確かにありまして、

最後の最後に、バッグに入れたはずだったのですが。

 

 

改めまして、行ってまいります。

冷たい雨の中を、もう一度、スペース緑まで・・・。

 

 

果たして、なんのことはない、

机のど真ん中に、堂々と、置いてありました。

 

さっきさ、

 

「お、おい!おれのこと、連れてかえらんのか!」

 

そう思ったなら、バイブの一つでも鳴らせばいいものを。

 

無理か、思わんか(笑)。

 

ふう。しかし今日は寒かったですねえ。

 

さて、明日は、N本工学院の授業開始日であります。

僕にとって、6年通っておりますが、初の火曜日の出講。

日替わりメニューとか、違うのかな。

 

・・・って、やっぱり8時間連続ノンストップ授業で、しかも今年は、3種類の授業ですから、まあ、さらに食べにいく時間はないでしょうねえ。

 

というか、食べる時間そのものが、無い可能性ありますが、

 

それでも食べるのだ。

教科書で隠して食べるかな、なんてね(笑)。

 

 

生徒かよ、という(笑)。

 

さっきの写真のカエル氏ですが、

アラスカのアマガエルだそうで、なんと、もう凍ってしまって心臓も止まってるのに、

・・・春になると、また、動き出すんだそうです。

たくましいですねえ

 

ではー。



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ブルースというものが、この世に存在してくれていて、ほんとによかったです。

僕は、突き詰めた人間などでは全然ないのですが、

でも、ブルースがなければ、プロにはなって(なれて)いなかったと思います。

そもそも、子どもの頃、僕が「かっこいい!」と思っていたフィーリングの多くが、ブルース由来のものだったのかもしれません。

生まれたときから耳にしていた昭和40年~50年代の歌謡曲にも、小学生で夢中になったゴダイゴにも、ビリージョエルにも、高校時代にコピーバンドをしていたHOUND DOGにも、大衝撃だったVOWWOWにも、もちろん、キースジャレットにも、そこかしこに、ブルースのにおいがあります。

もちろん、ブルースだけが好きなわけではありませんし、ブルース色のない音楽も、かっこいいものがたくさんあります。

 

でも、ブルースのにおいがすると

 

「おっ

 

と思ってしまうのです。反応してしまうのです。

 

でも、淡谷のり子先生の曲につくブルースは、あれは音楽的には、ブルースとは別のものですからね。

雨のブルース ~ 別れのブルース ♪ 淡谷のり子 (1978、1970)

うーむ。昭和だー。なんだか、涙でそうになります。

別れのブルース 淡谷のり子

でも、発売時1937年(淡谷先生30歳)のお声はまた、違うのですね。

1937年は、第二次世界大戦の開戦の前々年、日中戦争勃発の年です。

「スターダムへ登りつめる。ブルースの情感を出すために吹込み前の晩酒・タバコを呷(あお)り、ソプラノの音域をアルトに下げて歌う。その後も数々の曲を世に送り出し名をとどろかせる(なお、この頃のバックバンドのメンバーには日本のジャズの父と言われるティーブ・釜萢がいた)。」(Wikiより)

ティーブ・釜萢さんは、ご存知、ムッシュかまやつさんのお父さんです。

 

戦時中は…

戦時下で多くの慰問活動を行い「もんぺなんかはいて歌っても誰も喜ばない」「化粧やドレスは贅沢ではなく歌手にとっての戦闘服」という信念の元、その後の第二次世界大戦中には、禁止されていたパーマをかけ、ドレスに身を包み、死地に赴く兵士たちの心を慰めながら歌い送っていた。

「英米人の捕虜がいる場面では日本兵に背をむけ、彼等に向かい敢えて英語で歌唱する」、「恋愛物を多く取り上げる」といった行為の結果、書かされた始末書は数センチもの厚さに達したとのことである。

という。

夜のプラットホーム 淡谷のり子

この曲、かっこいいです。1939年の作品です。

でも、戦時中の発売で「出征する人物を悲しげに見送る場面を連想させる歌詞があるとして、戦時下の時代情勢にそぐわないと検閲に引っかかり、同年に発禁処分を受けた。」そうです。戦後、1922年に、二葉あき子さんが歌って、ヒットさています(オリジナル 、1995年の生歌唱映像)。

さらにお宝がありました。Youtubeって、次々にこういう音源が見つかるところに関しましては、本当に素晴らしいです。

私此頃憂鬱よ 淡谷のり子

昭和6年、淡谷先生24歳の時の”古賀メロディー”によるです。

「昭和6年に大ヒットこの曲で一躍流行歌手の地位を確立できた。その反面クラシック声楽­家としての東洋音楽大学の学籍を末梢された」

「淡谷は流行歌手になり、低俗な歌を歌ったことが堕落とみなされ母校の卒業名簿から抹消された」

とあります。ちなみに、この母校、東洋音楽大学とは、

現・東京音楽大学です。

なんとなく、皮肉なものがありますね。

 

いやはや、音楽は、実在するタイムマシンですね

 

ではー。



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まあ、僕はいつも食べ物ばかりを見ているようなところがありますが。

 

 

 

 

 

「好奇心旺盛な視線。すべてに冷め切った視線。」

というようなタイトルがついておりましたが、

 

・・・長く見ていて、思いました。

 

やはり、向かって左のにゃんこのようでありたいけれど、

よくよく考えますと、冷めているのではくて、

時には、右のにゃんこ氏のようでなくてはいけないことも、

人生にはあるのやもしれませぬ。

 

意志を持って、動じず。

 

実は、すんごい見たいのかもしれないですけどね(笑)。

 

なかなか、考えさせられる、ニャンコ氏の映像でした。

 

ではー。

 



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一雨ごとに、春がやってくる、

・・・ハズです。

まだ、とっても寒いですが(笑)。

 

今日はさすがにコートを着て、ガッコーに行きました。

周りは、マフラーをしている人も沢山。

うむむ、4月も中旬に差しかかろうとしているのに。

 

・・・って、こうして待ち焦がれた分、きっと嬉しいですね。

 

さて、そんな、まだまだ春を夢見る今日子の五郎(久々)。

今日は、告知でございます。

これは珍しいライブですよ。貴重ですよ。

僕にとっても、初めてのことであります。

なんと、

 

斉藤光浩さんと、二人で!

 

ギターとピアノだけで、アコースティックライブ!

しかも、ご飯付き、飲み物も付き!

さrないなんと、終演後には、そのまま会場でありますカフェで行われる僕たちの打ち上げにも、皆様もご参加頂ける、という、

かなりレアなライブとなっております。

その分、限定20名様のみでございます。

お待ちしておりますよー。

では、公演情報、詳細を、「斉藤光浩 40th Anniversary 実行委員会 斉藤光浩 40th Anniversary 実行委員会」より転載させて頂きますので、

どうぞよろしくお願い致します。

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【斉藤光浩LIVE情報!】2015/5/16(sat)@吉祥寺 JAP工房 Cafe&Bar BAR JAP


最近、トークに目覚めた斉藤光浩がお送りするTalk&Live、川村ケンさんをお迎えしてのSpecial Acoustic Nightとなります。
会場はJAP工房さんの Cafe&Bar BAR JAP。
隠れ家的なお店となりますので、20名さま限定の公演となります。
どうぞ皆様、お酒を片手にゆるりとお楽しみください。

■公演情報

公演日:
 2015/5/16(sat)

公演タイトル:
 斉藤光浩 Special Acoustic Night

公演場所:
 吉祥寺 JAP工房 Cafe&Bar BAR JAP

出演:
 斉藤光浩
 川村ケン

料金:
 adv/¥5,000 door/¥5,500
  (税込み/ワンドリンク、ビュッフェスタイル軽食つき)

時間:
 open/18:00 start/19:00
 ※ビュッフェスタートは18:00~です。

チケット:
 2015/4/17(fri)22:00 予約受付開始 20名様限定
 下記メールアドレス宛に氏名、枚数、ご連絡先メールアドレス、電話番号をご連絡ください。
 折り返し3日以内に予約受付結果、申し込み方法詳細について返信いたします。
 E-mail: info.mitsuhirosaito@gmail.com
 ※予約受付開始時間前のメールは無効とさせて頂きます。
 ※先着順といたします。
 ※お一人様2枚までとします。
 ※個人情報は本公演のご連絡事項にのみ使用させていただきます。

お問合せ:
 E-mail: info.mitsuhirosaito@gmail.com

 ※公演当日5/16のみ、JAP工房にて電話のお問合せも受付致します。
 吉祥寺 JAP工房 TEL 0422-46-1436(15:00-19:00)

備考:
 ・本公演は20名様限定のSpecial Nightとなります。

 ・入場順は以下となります。
  予約受付順となります。
  申し込み手続き完了後発送予定のはがきに、整理番号を記載致しますので
  整理番号順にopen時間にビル3階のJAP工房様前にてご整列をお願い致します。
  店舗のビルには他のテナント様もございますので、早い時間からのご来店など
  ご迷惑とならないようご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。

 ・公演終了後、会場にて1時間程度ではございますが、打ち上げを行います。
  ご興味ある方はどうぞそのままご参加ください。
  (飲食については、チケット代に含まれておりません。各自オーダーとなります)

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いやはや、これはもう、ね。

僕がみたいです(飲”みたい”、ではなく(笑))。

 

いえ、飲みたいですケンどもー

 

ちなみに、タイトルにございます「二人のJAMMIN」は、光浩さんの1stソロアルバム「ARISE」に収録されている曲です。

ではー。



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いいな、いいな、これ

思わず、興奮!

動画ニュースも、二回見てしまいました。

ぬおー、ゴジラビュールーム、・・・何という素晴らしさ。

これは楽しい

 

・・・でも、東京に住んででて、新宿に泊まるって、なかなか無いだろうなあ。

でも、いつか、一度は中から見たいなあ。

 

こういう、日本の特撮もの、ヒーローもの、それからアニメなんかも、沢山作ればいいのに。

ガンダムはありましたけどね、もっともっと、

 

実物大のガメラやメカゴジラ、キングギドラなんかは勿論、

ウルトラマン、ミラーマン、鉄人28号もちゃんと作って、個人的には、マッハバロン、レッドバロン!

 

たぶん、きりがないので、リンクは作りませんが・・・、

 

アニメものでは、実物大のゲッターロボ、実物大のマジンガーZ、実物大のライディーンに・・・フェードインッ!インッ!インッ!・・・(わかるかな(笑))

マニアックかもですが、グレンダイザーとかゴットマーズも見たいなあ、ああ・・・(よだれでちゃうー)

勿論、エヴァンゲリオン(・・・世代的には新しいですけど、僕も、全部見ましたからね。一日で(笑))、

 

仮面ライダーサイズのヒーローは、たくさん集めて、江戸村ならぬ、ヒーロー村みたいのを作ったりして。

ゴレンジャーに、バトルフィーバーJに、アクマイザー3。

ロボット刑事Kと、電人ザボーガーも忘れずに。

そして、絶対に見たいのは、大好きだった、キョーダイン。

キョーダインのお兄さんのスカイゼル方は、特捜最前線の叶刑事ね。

ちなみに、仮面ライダー1号は、ご存じ、藤岡弘、さんでやはり、特捜最前線の桜井刑事。

マニアックなところでは、ゴレンジャーのアカレンジャーも特捜最前線の吉野刑事です。

弟のグランゼルは、仮面ライダー2号の佐々木剛さん(ちなみに、佐々木さんが現在板橋区で経営しておられる居酒屋は、あの、C4のTOKIさんが保証人になっているのであーる)。

 

ああ、いいなあ、特撮もの、ヒーローもの、大好き。

素晴らしい、日本の文化ですよ

 

どうかな、全国のあちこちに。

オリンピック近いですしね、いいんじゃないのかなー(自分が見たいだけかな。どうかな)

 

今日は今から、クラス分けテストの採点です

さあ、何時に終わるかなー

ヒーローが来て、手伝ってくれないかなー

 

ではー。



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今日はT京音大にいってまいりました。

といって、まだ授業ではなくて、教室のシステムのチェックや、色々と改善点などを、

講師、助手の皆さんと一緒にあれこれとやってまいりました。

 

やはり楽器のみならず、コンピューターやシンセなどを使いますし、なんといっても沢山の台数がございますので、

色々と、細かな点まで、トラブルや、トラブルの元になるようなことが無いかなど、

また、「この教室を、今年、一番長く使用されるのは川村先生ですので」ということで、

今日は、とにかく僕が使いやすいように、と皆さん、一生懸命考えて、設定をして下さったのです。

授業開始前のお忙しい中でしたが、とても丁寧にお付き合い頂きまして、本当に助かりました。

 

ほんとね、趣味としては別なのですが、音楽業界で、食べて、生きていくということですと、

・・・ピアノだけ弾いていればよい、という時代ではなくなってまいりました。

特にピアノ、キーボーディストは、楽器がら、コンピューターに詳しくて当然、出来て当然、と思われるような節がございます。

 

もっとも、シンセサイザーがデジタル化して以来、すでに中身はコンピューターのようなものでもありましたので、

そういう意味では、音楽業界ではいち早く、コンピューターに接していた人種ではあると思います。

 

僕自身、初めて自分のパソコンというものを(当時は、マイコン、なんて言いましたけどね。マイ・コンピューターね)持ったのは、

中学1年だったか、2年だったかの時だったように記憶しています。

途中、ブランクはあるんです。

大学時代~28歳くらいまでのプログレ~ロックンロール期間(笑)は、パソコンからは離れておりましたので。

でも、なんだかんだ、ずいぶん長く、パソコンを触っているわけで、

今では、こうして使い方などを皆さんにお教えしたりしているわけです。

 

・・・まあ、音楽ソフトを使い始めの15年前は、毎日サポートに電話しまくりでしたけどね、全っ然わからなくて(笑)。

また、当時は、音楽ソフトも出来たばかりのころですから、不具合だらけでしたしね。

やりたいことは、今とほとんど同じだったわけですから、やはり、テクノロジーは必要に追われて進化したのですね。

 

そして、もしかしたら、部分的に、追い抜かれているようなところもあって、まあ、マニュアルの分厚い事(笑)。

最近では、厚くなりすぎたのか、製本マニュアルを作らなくなりましたもの(もっぱら、PDF。本当は製本マニュアルがいいんですけどねえ・・・)。

 

今日も、いわゆる音楽のプロが集まって(今日お手伝いして下さった中には、今年の〇置さんのオーケストラツアーのアレンジをされている石川先生もおられました)、

パソコンを前に、あーでもないこーでもない、と。

 

でもね、やはり、そこから流れてくるのは、音楽なんです。

 

15台のパソコンから、つい先日、学生さんが作った、15種類の音楽が流れてきて。

今日は学生さんはいなかったのですが、

音楽が流れた時は、なんだか、皆、笑顔がこぼれたりして。

 

今年も、よい一年になりますよう。

 

そして、「せんせー!ちょっとすいません!」なんて、トラブルが起きませんよう(笑)。

 

ではー。



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口を閉ざして、もくもくとパソコンに向かい、

キーボードを打ち続けること、先ほどから4時間ほど。

 

さほど、長いメールではないのですが、沢山の学生さんに、個別に内容の少しずつ違う(時間が違う)メールを打ち続けておりましたが、

いよいよ、フラフラしてまいりましたので(トシかなー(^^;))、今日はここまでにして、またこれまでの分の返信を頂いてから、また整理して次のご連絡をしようと思います。

 

なんだそれは?ということですよね。

 

このGW、EZOさんのライブのサポートさせて頂きますことから、リハーサルなどその関連もございまして、

そのEZOさんのライブの後の5月10日には、椎名へきるちゃんのFC(ファンクラブ)イベントでサポートをすることが決定しているのですが、そのリハーサルなどもありまして、

まもなく始まりますS足学園音大の第一タームの5週間のうち、3週間、学校に行けないのです。

 

今年から、これまでの週に一回の出講に加え、ひとまず半日ではありますが、もう一日、計二日間、出講することになったのですが、

結果、全10日の出講のうち、6日分、振替をしなくてはならなくなってしまったのですね。

 

S足学園音大のレッスンには、「この日は、先生お休みなので、休講」というのが、ございません。

その分、必ず、どこかで、振替をする決まりになっております。

また、こういった講師側の都合で振替を行う場合は、学生さんと直接やりとりをして(個人メールアドレスではありません。学校支給のアドレスがあるのです。)、お互いの都合のよい日時を決めるのです。

 

このシステムは、レッスンを受ける権利を確実に保証するものですから、僕はとても良いと思っているのです。

僕自身、大学時代など、当日学校に行ってみると、掲示版に「本日の〇〇教授のゼミは休講です」なんて、よくありましたもの。

まあ、僕の場合は、学校の勉強をする気満々だったわけではないので(すみばぜん……)、休講も良かったのですが、

こういった、専門教育をする学校では、一回のレッスンって、大切ですものね(まあ、僕も少し専門的な学校ではあったのですが、僕自身は学校そっちのけで「バンド!バンド!」でしたから・・・)。

 

しかもね、相手は、若い学生さんたちじゃないですか。

なので、

 

メールを出してもね、なかなか、捕まらないのですよ・・・

すぐお返事をくれる学生さんが、天使に見えたりもします(笑)。

 

みんなーっ、メール見てねー

(って、ここを見てるなら、メール見てますね(笑))

 

さあ、いよいよ、色々と始まりますよー

 

って、貝のように口を閉ざして、とか言って、

写真の貝は、

 

口を大きく開けて、

〇んでしまっている・・・。

 

うう

 

でも、美味しいです・・・

 

ではー。



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今日は告知をさせて頂きますね。

6月にございます、織田哲郎さんライブのゲストが決定いたしました。

神戸は、憂歌団の木村充輝さん

下北沢は、小柳ゆきさん。

な、な、なんともなんとも、豪華でございます

是非是非です。

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『織田哲郎PRESENTS Chilly! Silly! Flying Party』

<出演>
織田哲郎(Vo.G)、宮原学(Vo.G)、葉山たけし(G)、根岸孝旨(B)、小田原豊(D)、川村ケン(key)
☆ゲスト:木村充輝(6/16)、小柳ゆき(6/24)
<日程/会場>
・6月16日(火)/神戸チキンジョージ
・6月24日(水)/下北沢GARDEN
<時間>開場18:00/開演19:00
<料金>
・前売(イス自由席)¥6,000/(スタンディング)¥5,500
・当日(イス自由席)¥6,500/(スタンディング)¥6,000
※入場整理番号付き
※当日1ドリンク代(\500)が別途かかります。
※未就学児童入場不可

☆チケット発売中☆
>>詳細は織田哲郎さんオフィシャルページへ
<お問い合わせ>
ShowBoat 03-3337-5745
チキンジョージ 078-332-0146
GRADEN 03-3410-3431

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さて、今日はもう一つお知らせでございます。

緑ちゃん倶楽部の会員様でもあります、marumiさんというアーティストさんが、

明日、6曲入りのミニアルバム[10th Anniversary]を発売されます。

 

 

アルバムジャケット、インナー(ロゴ等含む)、キャラクターデザインは、僕の本の方の”緑ちゃん”の表紙を手掛けてくれた石崎豊さん。

デザイナーさんを探しているというmarumiさんからのご相談で、僕がお願いして、今回のコラボレーションが実現いたしました。

インナーのイラストのイメージは、僕が考えて、石崎さんにお伝えしたものです。よろしかったら、是非ご覧になられてくださいね。

とっても素敵な仕上がりです。

 

また、曲の方ですが、リアレンジ曲を除く、書き下ろしの4曲中、2曲「ムーンライト・シンドローム」「しあわせのDoor」はmarumiさんと僕の共作、

また、「Anniversary」という曲は僕が書かせて頂いた曲となっております。どれも、レッスンの中で作りました。

 

「Anniversary」は、他の5曲が決まり、

「もう、あと一曲、欲しいんですよね」というmarumiさんがポツリと仰った時がございまして、

「そうですねえ・・・、10周年ですものね。何かこう、大きな感じの曲が欲しいですねえ。」

「ですねえ」

「あ、じゃあ、例えばこんな感じはどうでしょうか。たとえば、ですよ。」

と、その場でピアノに向かって、なんとはなしに、一回、するっと弾いたものなのです。

 

終わって。

「・・・なんてね。どうでしょうかね」

 

「それ、下さい(笑)」

「はい、どうぞ(笑)」

「え、ほんとに、いいんですか(笑)」

 

と、そんな感じで(ほんとです)、

ですので、コード進行、構成、簡単なコード譜面書きも含めて、30分ほどで出来た曲なのです。

(その後、日を改めて、一度、メロディの細かな推敲は致しましたが。)

 

それから後日、簡単なデモを一緒に作りまして、その後、溝呂木奏さんという若き才能あるアレンジャーさんの手に渡り、楽器が足され、

最後の段階で、僕がオルガンを弾き、ストリングスのアレンジもさせて頂きまして、それからギターソロが入り、

最後には、また一緒にミックスダウンをお手伝いなどもさせて頂きました。

楽しかったですねえ

 

そんな楽曲も入っているミニアルバム、いよいよ、明日、発売でございます。

詳しくは、marumiさんのHPにて。

ブログはこちら。

http://ameblo.jp/music-treasure-box/

 

ちなみに、この4日に、marumiさんのレコ発ライブがござまして、

僕もご招待して頂きまして、レッスンの合間にお邪魔してまいりました。

 

そう、今回のアルバムにも入っている「我が家」という楽曲。

 

この曲はね、2012年の秋に、最初にレッスンにお越しいただいた時に初めて聴かせて頂いた時もそうだったのですが、

なんか、毎回、泣けちゃうんです。

先日のライブでも、思わず。

 

いえね、最初は笑うんですけどね(笑)、最後は、なんだかね。

家族を歌った、素敵な曲なのです。よろしかったら。

 

ではー。



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食べものの好き嫌いが亡くなったのは、いつ頃からだったでしょうか。

今は、アレルギーのトロロイモ(長芋)と、虫系と、踊り食い系と、得体のしれない物以外は、何でも食べられます。

肉や魚は勿論、苦手な野菜も得にございません。

 

が、思い出してみれば、子どものころは、それなりに好き嫌いがございました。

それまで食べられていたものが、ひょんなことで、「嫌い」になってしまったこともあったように思います。

もしかしたら、本当に、ほんの一回、「あ、苦い」とか、「口の中でジャリっていった」などという、

ほんのわずかな印象だけで、「これ嫌い」となってしまう(=思い込んでしまう)ものかもしれません。

 

何度か書いたかもしれないのですが、

 

覚えているのは、玉ねぎ。

そして、セロリ。

 

玉ねぎは「かたい」と言い張りました。

他に表現があったはずですが、そう、言い張って食べなかったのです。

食べられるようになったのは、トロトロになった味噌汁の具だったか、揚げたての天ぷらだったか。

それでも、高校生くらいまでは、苦手でした。

 

セロリは「くさい」と。(ひどい話ですね。ごめんなさい。)

これは、20代半ばくらいまで、苦手だったように思います。

ほんのわずか、スープの中にスライスが入っていても、匂いでダメでした。

 

セロリは・・・なんで食べられるようになったのか、今の記憶では・・・、

 

うーん。

バンドの頃だったでしょうか、飲み屋さんで頼んだ、スティック野菜に、セロリが入っていたように思うのです。

普段なら、キュウリ、大根、ニンジン。

大好きなこの三種だけを食べて終えていたのに、酔っていたせいでしょうか、

何とはなしに、「セロリ、食べてみようか」と手を伸ばしたのです。

 

どうして、セロリに手が伸びたのかは、まったくわかりませんし、覚えてもいません。

そもそも、この話が本当なのかどうかさえ(笑)。

 

でも、確かに、最初に食べたセロリは、生だったように思うのです。

テレビのCMで、セロリを生で食べるシーンかなにかがあって、その影響だったでしょうか。

それとも、料理の鉄人の、鹿賀丈〇さんの影響で、生野菜を丸かじりしてみたくなったのでしょうか。

 

ともかく。

 

あの時以来、

 

僕は、セロリの虜なのです。

そろそろ、季節は終わってしまうのが寂しいのですが、

本当に、セロリは美味しいです。あの香ばしい香り。

そうそう、今は、新玉ねぎが、最高ですね。あのシャキシャキした食感。たまりません。

 

ああ、人間、勝手なものですね。

 

ところで、わんこやニャンコ、その他の動物にも、好き嫌いってあるのでしょうか。

 

……ライオンが

「うわー、おれ、バッファロー苦手ー。骨の回り、かたいじゃーん」

とか、あるのでしょうか。

 

んなこと言ってたら、生きていけないですよね

 

ということで、皆さん、何でも食べましょう。

 

僕も、これからも何でも食べます(トロロイモと、虫系と、踊り食い系と、得体のしれない物以外に限る)。

 

あっ、アレもあったか・・・。

 

ではー。



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まもなく、来月の5月22日で、丸三年を迎えさせて頂きます。

今日は、またこれまでと違ったかたちで、緑ちゃん倶楽部のことを誇らしく思えることがございました。

また、遠方から、久しぶりに、また、新しくレッスンにお越しになって下さった方もおられ、また、この三年、ずっと定期的にお越しになって下さったおられる方が、ここへきて、またしっかりと上達して下さっているのがわかったりと、本当に嬉しいことが沢山ございました。

僕もまた、気持ちを引き締めて、この春を、ちゃんと過ごしていきたいと思っております

どうぞ、今後とも、どうぞよろしくお願い致します

 

そんな中、緑ちゃん倶楽部のサーバーの移転手続きなどもやっておりまして、これがまた、なかなかの作業なのです

 

勿論、皆さんには何にも影響はないことなのですが、水面下で、と申しますか、パソコンの裏の裏で(物理的な話ではなくて)、

あれこれ、むんずかしい言葉と戦っております(笑)。

勿論、管理を引き受けて下さっているKさん(今度の第五回 課外授業ではドラムを貸して下さったりも)のアドヴァイスの元でなのですが、

例えば、

■汎用JP専用コントロールパネル
■属性型JP専用コントロールパネル

こんなん、そもそもこの言葉の理解から大変(笑)。

で、

・・WHOIS登録情報の変更
・・GMO/eNomのDNSレコードの変更/URL転送の変更
・・NS(1-3/11-13).VALUE-DOMAIN.COMのDNS情報の変更
・・ネームサーバーの変更
・・汎用JPドメインのネームサーバーの変更
・・属性型JPドメインのネームサーバーの変更
・・ダイナミックDNSの設定
・・ドメインパスワード、ドメインロックの変更
・・ドメインの更新/延長
・・JPドメインの延長予約
・・ドメインの自動更新設定
・・キャンペーン割引価格での更新/延長(移管)
・・異なるユーザーへ移動させる

 

全部、読まれてないですよね(笑)。

 

……うう

てーへんだ、てーへんだ、ってやんでー。

 

がんがります

 

ではー。



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自宅作業でしたので、長くは外にはいなかったのですが、

今日は風が強かったですねー。

桜もだいぶ散ってしまったかもしれませんね。

でも、見事に咲いてくれて、心までほっこりします。

本当に桜は、素敵です。

 

一方、菜の花などは強いですね。

このくらいの風ではびくとも、散らないのです。

 

なんだか、がんばれ、がんばれ、菜の花、なんて思ったり。

 

 

……あ、食べようと思っているわけでは(笑)。

 

ではー。

 



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エキスパートを育てるという。

そして、それを目指すという。

がっぷりよつなのです。

昨日が入学式、そして今日は、講師と学生皆の初の顔合わせ。

楽しみな一年間がまた始まります。

ではー。



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今夜は、EZOのお三方と、食事会がございました。

いやはや、楽しかったです

 

四人で、ラーメンを食べに。

さてさて、こちらはどこのラーメンでしょう。

僕のブログを長くご覧になって下さっておられる方には、「あそこね」とわかって頂けると思います。

 

お三方は、初めてだったとのこと。

「これは美味しい!」

と喜んで頂けまして、僕も嬉しかったです。

 

共有できるって、嬉しいですよね。

 

そうそう、裕矢くんとは、今日は王の餃子で大盛り上がり(笑)。

矢萩さんが、「なんだ、この二人は初めてあったのに、こんなに餃子で盛り上がってるって、おかしいだろー(笑)!」

って笑っておられました。

 

そうなんです。

王の餃子は、パリパリではいけないのです。

これは、真理でした。

 

これは、ツアー先で、皆で、一度は行かねばです(笑)。

 

ではー。



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