ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




明太子うどん唐揚げ付き、ご飯添えでございます。

たっぷりですが、でもあっという間に食べられちゃうのですよね

僕は本当に食べるのが速くて、まあ、特殊な場合を除いては自慢できることではないのですが、

今から25分で、食堂に行って食べて戻ってレッスン、なんて時は、この機能は便利です。

 

教員食堂まで校内ではありますが片道5分程、かかります。

食堂はお昼時は大抵混んでおりまして、注文してからサーブされるまで、大体平均で5分程ですかね

焼きたて、揚げたてなどの場合は、もうちょっとの時も。

ですので、実質5分~7分くらいで食べ終わらないと間に合わない時もございます。

10分あったら、余裕の余の字

でも、5分で、頑張れちゃうのです。

カレーなら、3~3分半くらいでいけるかも

 

 

でもね、もう少しゆっくり食べたいですよね(笑)。

ですので、一応、最低でも30分は見るようにしています。

「さ、お昼食べないと」

と言いますと、

学生には

「え?今からで間に合うんですか?」

と聞かれたりしますが、

 

間に合うんですねえ。

30分なんて、絶対安全圏ですよ(笑)。

 

(極まれですが、食堂が激混みで長い列が出来ている場合アリ。これはヤバいです(笑))

 

ではー



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今日も終日大学でございましたが、まだ、ちょっと嵐の前。

怒濤は、来週からとなります。さて、どうなることやら、楽しみ半分、残り半分は、・・・とにかく体力勝負ですので、自分試しですね(笑)。

 

ピアノの修理、調整を行って頂いたことで、MP9000が二台とも完全復活。

今日も学生が「あ、めっちゃ綺麗になってるし、タッチも弾きやすくなってますね!」と気づいてくれました。

そうなんですよねー

いつも「このピアノ大好きっす」って言ってくれる男子学生なのですが、

今日も嬉しそうに弾いてくれていました。

しばらくデジタルピアノ談義に花が咲きまして(表現が古いか(笑))、

でも、結局、「MPがいいですね」となりました。

また一人、MPの愛好者が出来て、僕も嬉しいです。

そして、

「買っちゃおうかなー」

と(笑)。

 

まあ、弾いてしまえば、そうなりますよね

 

ということで、チキンの団子トマトソース定食、美味しかったです

ではー。



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レッスンの後、今日も別チームのレコーディングがございました。

なんといっても、音楽がカタチになっていくのは楽しいものです

 

なんだかんだと、もう10年以上やってきて、

音作りに関しては、最近になってようやく、一つ、自分なりのパターンが作れるようになりました。

具体的には、チャンネルそれぞれの録音時のコンプやEQの設定と、

ラフミックス(時間をかけてのしっかりしたミックスではなく、例えば授業ですとわずか3分~10分程度で行う、ラフなミックス作業)でのエフェクトの挿し方ですね。

とにかく、SonnoxのInflator、これは重宝しております

 

・・・って、十中八九、なんのこっちゃですよね

でも、僕にとってはとっても大切な、「あー、そうだったなあ」なんて日が来た時の為にも、ちょっと書き留めておきたい話題なのでございます(笑)。

 

ではー。



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大学に持ち込んでおります、僕の私物のMP9000ですが部品の劣化によって、

鍵盤が1ミリほど沈んでしまう現象が起きてしまいました

僅かなものではありますが、やはり気になりますし、弾き辛いですので、

冬の音楽祭を前に(僕も何曲か弾きますので)、河合楽器さんに修理を依頼いたしました

 

2つのレッスン室にある2台を一室に集めて、全ての鍵盤のアクションのオーバーホールをお願いしたのですが、

2台で、・・・なんと10時間オーバーの作業となりました。

その間、僕はレッスンで出たり入ったりでしたが、大変に根気のいる細かい作業をして頂き、夜には、本当に綺麗な状態のMPに仕上がりました。

 

作業中の一枚でございます。

全鍵盤を外しての、一音ずつの念入りなオーバーホールと再調整。

 

いやはや、本当にありがとうございました。

なんだかんだで25年近く、もう四半世紀前の製造品となってしまいましたが、

これで当分は安心して弾くことが出来ます

 

やったー

 

ではー。



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今日は終日、レコーディングの日でございました

お昼には、テーブルで談笑していた上級生の男子学生3名に声をかけて、レスリーとハモンドオルガンを一緒に運んでもらいまして、大変助かりました。

「これ、ケンさん一人じゃ大変ですよね」

と嬉しいことを言ってくれたので、お礼にジュースをおごりましたよ(言われなくても、そのくらいは当然ですが(笑))。

 

レコーディングでは、4曲の内、3曲で僕も録音に参加させて頂きまして。

学生たちが、キーボードが入るたびに「おー!」と、目を輝かせて素直に喜んでくれるのが、とってもかわいくて、嬉しいのですよ(笑)。

 

レスリーを見た事もないような学生が、僕が弾いた後のプレイバックを聞きながら

「オルガンって、すげーなあ」

なんて、後ろでぼそっと言ってくれたりね。

 

勿論、大人でも「いいね!」「バッチリ!」と言ってくれることはありますが、

あの、若者の「こうなるのか!予想もしていなかった!」感からの「おー!」は、大人だとなかなか(笑)。

「うん、なかなか、よろしいんじゃないですか

なんてこともあったりしますからね。

勿論、先輩ミュージシャンにそう言って頂けたたら、これはこれで嬉しいですが(笑)。

 

ということで、ついつい、

オルガン3曲、ピアノ1曲、シンセ(シンセソロまで弾きましたね(笑))2曲、という感じで、結構、多かったのですが、

なんなら、手元をのぞき込むように見てくる学生や、レスリーの目の前に体育座りして聞いている学生もいたり(笑)。

そんな感じで、楽しく学生と録音作業をしてまいりました

こんな時間そのものが、僕にはとってもエネルギーチャージになるのですよ

 

途中、一緒にファミチキ食べたりね(ちゃんとスタジオの外で、ですよ(笑))。

 

ではー。



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今日もシウマイを頂いてしまいました。

本当にありがとうございます。

 

そして、奥に写っておりますお弁当状のものは、

実は、

 

・・・

 

マフラーなのですね。

 

シウマイマフラー。

 

最高すぎます

 

ではー。



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大好きなシウマイ弁当を頂きました。

それにしても、70周年とは、すごいですねー

 

昨今、音楽業界も、周年記念ライブなどが多くありますね。

かつての昭和の頃は、色々なバンドやアーティストもまだ皆、新しかったせいか、

こういった周年記念というのはあまり聞かなかったように思うのですが、

今は30周年、35周年、40周年、45周年、50周年、といったアーティストさんもおられますよね。

もう、30周年でも凄いことだと思いますが、例えばローリングストーンズなどは、1962年からですので、もう60周年を超えているという。

これからの未来、きっと、70周年というアーティストさんやバンドも、出てくることでしょう。

凄いですねえ

 

先だって、シウマイ弁当は、はや70周年ということで、おめでたいです。

といって、こちらはお弁当ですからね(笑)、もう、100周年というのも、きっと当たり前のようにくるのでしょう。

100周年記念のシウマイ弁当、食べたいですが、あと30年かー

結構、いいト〇ですよー(笑)。

 

でも、是非ともその時も美味しく味わうために、食べたら、しっかり歯も磨いておきましょうぞ

 

ではー。



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おいしいお昼のチーズメンチカツの写真を載せておいての話題としては、

全然ベクトルが違ってすみません

 

少し前になるのですが、セリーヌ・ディオンさんのドキュメンタリー「アイアム」を観ました(アマプラで観れます)。

予告編では流されない、ショッキングな厳しいシーンがいくつもあり、観るタイミングを選ぶべき映画かもしれません。

でも、一生忘れることのできない、しかし、歌い手でなくとも、音楽家であれば共感できる言葉や、我が事のように感じ入るであろうシーンもあり、

僕は観ることができて良かったと思っています。

 

そして、

この映画の後に、パリ五輪の開会式の「愛の賛歌」の歌声とパフォーマンスを観ると、間違いなく泣くと思います。

ですがそれは、悲しみの涙ではなくて、

セリーヌ・ディオンさんの、歌う事への強烈な熱意と、世界一の歌手としてのプライドと、そして、人間の底知れぬエネルギーへの感動の涙なのですよね、きっと

Celine Dion - L'hymne a L'amour Live at Paris 2024 (Proshot with Audience & the Eiffel Tower)

この観客を映し込んだバージョン、素敵だと思いました。

(映像はあまりよくありませんが、和訳の掲載されたバージョンもあります。)

 

雨に濡れたグランドピアノも美しいです。

 

ではー。



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今日も一日、大学デー。

今日は朝9時からの教授会がございましたので、いつもより早いスタートとなりましたが、

なんの、そのままレッスンに入って、結局いつも通り。

 

冬の音楽祭の準備も始まってきており、

この先が・・・オトロ〇イ(笑)。

どこでリハーサルするんだ!というね。

 

そして、そのまま突入する12月は、それこそ色々ありますからねー。

とにかく、食べて、寝て、乗り切りましょう

 

今日のお昼は牛丼に見えますが、味噌すき焼き丼って書いてありましたね。

でも、牛丼でしたね(笑)。

とっても美味しかったです。

 

やっぱり、丼ものはいいですね。

量もしっかりもりもりあって、お陰様で、夜までしっかり持ちました

 

明日も午前中から、頑張ってまいります。

それでも、これから少しでも映画を観ますし、練習もしませんとね(どっちも大事)。

 

ではー。

 

 



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ちょっと諸々調整を致しまして、行って参りました

 

小学生の頃から大好きな歴史的名盤を、

令和の今だからこその素晴らしい映像美と、

身体が震えるほどの大音量で聴けた極上体験でした😌⚡️🌗!

【ラスト“爆音”上映】ピンク・フロイド – The Dark Side Of The Moon

上映の間中、終始、この映像を作った人のセンスに感動しっぱなしでした。

あと、この企画を立ち上げて、試写もあったとは思いますが、

完成を最初に観た時は、本当に感動しただろうなあ、などと

ちょっと泣きそうにすらなりましたよ

ラストと謳われていますが、もしまた上映してくれたら、

もう一度絶対に行きますね、これは。

(上映前は撮影可とのことでした)

 

ほんっと、2024年に「狂気」(邦題です)をこんな形で堪能できるなんて、

こんな素敵なエンタメ、作ってくれた方やチームの方々に心から感謝です。

ちなみに館内で販売のものなら、コーヒーやビール(!)も飲みながら観れるというね。

もしお時間ありましたら、11/22までですー

ではー。



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今日のお昼は、豚肉と茄子のピリ辛炒めでございまして、またこれがご飯がすすむのです

お陰様で、今日も充実の一日でございました

 

でも、本当に勉強になることも沢山あって、気づきもあって、

それが、もし、お互いにあればなお素晴らしい事で。

 

人間と人間の関係は、時に難しいこともありますが、

でも、だからこそ、分かり合えたとき、大袈裟ですね(笑)、

単純に、同じものを見て「すごい!」と感動したり、「あはは」と笑い合えたり、日々の小さなお喜びが尊いものだと思います。

 

ただ、本当にあっという間に時間が経ちますねえ。

こればっかりは、困りものです。

楽しいのですが(笑)。

 

ではー。



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世の中は三連休とのことですが、

こちらは通常通り、通常通りの大学デーでございました

 

月曜日は振替休日が多いですが、全ての曜日に授業がありまして、

それぞれ文科省で、年間に行う回数が決められております。

ですので、祝日や振替休日であっても、月曜日(も他の曜日)も、決まった回数は授業があるのですね。

授業があれば、当然、レッスンもありますので、基本的に通常通り

 

一点、教員食堂だけは、暦通り、お休みなのです。

ですので、ここだけは先生、職員の皆さんは大変かも(笑)。

 

僕も、今日はそれを忘れておりまして、

「あ、休みか!」

でございましたもの。

 

レッスン後は、次のタームのスケジューリング作業をスタートいたしました。

冬の音楽祭もありますので、それが終わるまでは、またハードな一か月ちょっとになりそうです。

嵐のようではありますがで、でも音楽の嵐ですので、考え方一つによっては楽しいのですけれどもね。

寝る時間が厳しくなるだけで(笑)。

 

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そうそう、STAYCHILLの「Crimizon Shadow」を聴いてくれた男子学生(18歳)が

「なんか、ケンさんんピアノとか、、この曲、上手く言えないんですけど、聞いてると胸が、ギューってなるんですけど、なんでですか?」

と言ってくれました。

 

「嬉しいな。ありがとう。

それはきっと、ブルース、なんだと思うなあ。」

「〇〇くんに、それを感じる心があるってことだよね。素晴らしいことだよ」

 

ということで、もしかして僕も、昔よりは、少しはマシなブルースが弾けるようになっているのかと(笑)。

そして、素晴らしいSTAYCHILLの皆さんの力を借りて、こうして若者に、何かを、でも、もしかしたら一番大切なものを、伝えられているのだとしたら。

こんなに嬉しいことはございませんです

 

良き秋の空。

もっとがんばろー

 

ではー。



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オーディオ・インターフェイス。

パソコンに、実際の音を出し入れするための機材です。

お手軽なものでは、今は数千円からありますし、プロを目指す学生などであっても、大体1~2万円くらいのもので、最初の一台として購入するには必要十分です。

でも、中堅以上であったり、音にこだわりがある方や、録音を仕事とするケースなど場合は、

これがもう・・・ちぃっと桁が違ってくるのですね

 

こんなまとめページがあるくらいです(笑)。

金があるならこれを買え!憧れのハイスペックオーディオインターフェース特集【ラックタイプ編】

そして、この度、緑ちゃん倶楽部のレッスンスタジオ、スペース緑のインターフェイスが、オーナーさんによっリニューアルされたのですが、

なんと、上のサイトに載っている一台に、なっていたのでした。

僕もびっくり

元々、こちらのスタジオはこだわりの機材で作られておりますので、音が良いのですが、

これでさらに・・・というわけなのです。

 

是非ぜひ、体験しにきて頂きたいです。

楽器を弾くのは勿論、いつものCDやDVD、いつもご覧のYouTubeを観るだけでも、きっと違いがわかります。

 

しかしですね。。

今度はインターフェイスが凄すぎて、パソコンのスペックが追いつかないという事態になっております

本当にこういったものは追いかけっこになってしまうのですが、

近いうちに、パソコンもリニューアルする予定だとのこと。

 

さらに凄くなるとはっ

 

ではー。



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雨模様の一日でございました。

雷なんかも光ったりして

 

昨日YouTubeにアップされました

Crimson Shadow

ですが、この楽曲は、最初キーGで作っておりました。

デモを作って、矢萩さんに聞いて頂いたところ、

「ギター的には、このメロディなAに上げるというのもありだと思うけど、どうかな?」

とアドヴァイスを頂きまして(ギターは、ピアノと違って、キーによって鳴りが変わる楽器です)、

「ではAで行きましょう」

とキーを変更したのです。

 

しかし、リハーサルの時。

何度かAでやってみた後だったと思うのですが、

 

(もしかして、これ、Gでピアノだけで弾いて、それからバンドインでAに全音上げの転調にしたら、開ける感じになってかっこよいのでは?)

と思いまして、皆さんに

「あのー、ちょっと試しにやってみたいことがあるんですけど」

「いいよ」

「あ、でも皆さんは、普通に変更なく入って頂けたら!」

と、ピアノだけのところはGで弾いて、ホセさんのカウントがあって、

全体が入ったところからAになった時

矢萩さんがこちらを見て、

「おおお!!いいねこれ!」

と仰って下さって、六土さんも笑顔で頷いてくれまして

 

一度、録音して「ちょっと聞いてみましょう」となった時も、

矢萩さんがすーっと隣に来てくれて、

「ケンちゃん、このイントロ(の転調)、いいよ!ありあり!ガハハ!」

と言ってくれたのです。

(この時は「知らんけど」とは言っていなかったです(笑))

 

この、僕イントロの一人のところだけキーを変える、というアイデア、

実は20代の頃から持っていたものでして、これまで、何度か他の現場でも今まで使っていたのですが(実は昔、安全地帯さんでも採用になったことがあります)、

Crimson Shadowでもとっても効果的に響いてくれたと思うのですが、いかがでしょうか

 

ではー。



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STAYCHILL「渾身の」といっていいと思うのですが、

静かな情熱に満ちた、矢萩さん、六土さん、ホセさん、皆さんのコンセントレーション

最高のサウンド(ほんと、音が良いです)、

素晴らしいプレイ

 

Crimson Shadow」

 

チェックの際、音源だけで聴いた時から、「(これはすごい演奏かも!)」と思っていたのですが、

こうして映像で見ると、やはりまた一段と、その熱量が増して感じられて、

正直、・・・自分で作った曲なのに、ただただ、じっと、静かに、皆さんの一音、一音に、聴き入ってしまいます

 

コードは決まっているにせよ、ピアノのプレイは、全編、完全に、100%、その場で考えながら、感じながら弾いたアドリブです。

色々ありますよ、本人としましては。もっと、もっと、と(笑)。

 

でも、この日の、最高のプレイだったと、渾身の想いを込められた、良きプレイだったと、思います

 

この曲を、この音で、この形で、今、世の中に残せて心から嬉しく思っています。

ありがとうございます。

 

 

すでに、何度も聴いてしまっていますが、

また、何年かして、ふとこのYouTubeを開いて聴くのが、今から楽しみだったりします。

その時は、どんな風に聞えるのだろう、と。

その時も、やっぱり、このメロディが、この和音の響きが、この音色が、心から愛おしいのだろうなあと、

それだけは間違いなく思います。

 

タイトルも、僕なりに、STAYCHILLを想い、心を込めて付けたものです。

「CrimsonShadow」

どうぞ、よろしくお願い致します

 

ではー。



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