
ホーンを交換ついでにタイヤ交換。
毎年、1~2回は「冬タイヤにしておいて良かったなあ」と思うことがあるのだが、
今年は暖冬のせいで、そのような事は1度も起きなかった。少々残念である。
このスタッドレスタイヤはもう5~6年ほど使っている。
スタッドレスタイヤは2年ごとに新品に変えるのが良いそうだが、
性能が半分に落ちたとしても奈良や大阪ではゆっくり走れば大丈夫だと思っている。
もちろん雪国に出かけるとなるとまた別の話だ。だから良い子は真似をしてはいけない。
しかしまあ、次のシーズンで買い替えになるだろうなあ。

タイヤ交換をしていて、右前輪のフェンダー部分の、
フェンダーとエンジンルームの境目にあるゴムのシートが破けて裂けているのに気付いた。
手持ちのニッパーで外してみたら、ゴムが硬化して、乾燥した昆布のようにガチガチになっている。

(ニッパーで外したところ)

(外した後は、エンジンルームが見える)
素材はゴムのようなので、さっそくホームセンターで同じぐらいの厚さのゴム板を買ってきた。
外したものをゴム板の上に重ねて鉛筆で型を取り、ハサミで切って、穴はポンチで空けた。

(新しいゴムマット、厚さ1mmの上に置いたところ)

(鉛筆で型取りしてハサミで切り取り穴を開けて準備完了)
あとは元に戻すだけ。
取り付る「押し込みピン」が破損していたのでそれだけ買いに行った。
押し込みピンは5個ほどで500円もした。あれはボッタくりだろうと思う。

(取り付け完了)

(今朝のデリカスターワゴン)
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ついでにバイク(スズキバンバン200)のナックルガードの手直し。
走っていると位置がずれてくるので穴を空けナイロンの結束バンドで止める。
(結束バンドは昔はインシュロックやタイバンドと呼んでいた)

(カバーの端に穴を開けて結束バンドで固定した)

(お気に入りのナックルガード)
これで一安心。
このナックルガードは優れもので真冬でも厚めの手袋1つで何とか間に合う。
以前は冬にはハンドルカバーをしていたが操作性に欠けるので今はこれ一つだ。
バイクはもう少し暖かくなったら乗るつもり。
バイクにドラレコを取り付けるかどうかは思案中である。