稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

往馬玄武会で稽古(2020年3月21日)

2020年03月22日 | 剣道・剣術
生駒市武道館、往馬玄武会にて稽古。
(往馬玄武会は複数の剣友会の有志が集まる稽古会)

【緊急連絡・2020/03/25追記】
現在、会員以外の方の出稽古はお断りしています。
出稽古の方の入場、稽古は出来ませんのでご了承願います。


新型コロナウィルス禍中での貴重な剣道稽古だ。
いつもどおり自宅で急ぎの仕事を片付けてから参加。
行ってみたら、夜の稽古(宝剣会)で一緒のN村五段、
長正館のK芦五段、養正会のM六段が来ていた。最終的に計8人。













【感想・反省点】

一週間ぶりの稽古。切り返しから始める。
調子が戻るまでしばらく時間がかかってしまった。
2分間の回り稽古を2回。打っても足が止まってしまう。

最後に六段審査のN村五段とK芦五段の立会い稽古を1回だけやった。
N村五段は姿勢を崩して打つクセがあるが意識していたようだ。
K芦五段は構えて触刃から安易に交刃に入っていくので注意した。

打ったあとは鍔迫り合いの間合ではなく、お互いに離れるように。
審査は試合や稽古とも違う。「審査員に見ていただく」ことを意識するように。





11時過ぎからは生駒一振館の稽古が始まった。
自己責任で稽古は続けているという。それで良いと思う。

夕方からは難波の剣武道具店で、なんば養正会の理事会。
今後の稽古をどうするかというのが主な議題である。
取り合えず3月いっぱいは稽古を自粛し、4月からについては
3月末でまた理事会で話し合って決めようということになった。
何とも先が見えないがやむをえない。


(難波までは中央線で本町のりかえ、いつもより人が少ない)
コメント
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