稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

武漢熱(新型コロナウイルス)など大したことは無い!

2020年03月24日 | つれづれ
剣道稽古が出来ないからじゃ無いが・・・

毎日報道で大騒ぎしているけど、
今回の武漢熱(新型コロナウイルス)は大したことは無いと思う。

なぜなら下の図を見て欲しい。



国内で、感染者数が、1,089人、死者が41人!

え!?、たった41人!!!というのが正直な感想である。

で、毎年のようにニュースになる普通のインフルエンザを調べてみた。



最近のみ大きくしてみると、



なんと2019年は3,325人も亡くなっている。

2017年からの月別を見てみると、



昨年(2019年)の1月は、1,685人も亡くなっている。
1日平均にすると54人である。

これを見たら、今回の武漢熱(新型コロナウイルス)なんか屁のようなもんだ。
おそらく今回も、普通の風邪をこじらせて死ぬ人のほうが多いんじゃないか?

新しい感染症だから慎重に対策をするのは良いが、
何もかも自粛して社会全体が委縮してしまうのは過剰反応のような気もする。
国外の死者数が、12,741人だから多いような気もしてしまうが、
総人口からすれば大した数字では無い。

あくまで素人の個人的な感想だが、
おそらく武漢熱(新型コロナウイルス)は、
昨年の10月や11月ぐらいから徐々に日本に入ってきてたのでは無いか?
少しずつ入ってきていて、少しずつ拡散してきたのでは無いか?

多くの人が知らない間に感染していて、知らない間に免疫が出来ていて、
それでいま、死者が(たった)41人に抑えられているのでは無いか?

報道は、武漢熱(新型コロナウイルス)にだけ焦点をあてるから、
なにかこの病気だけが特殊なように考えられ脅威のように思われがちだが、
同じように焦点を当てるなら、普通の風邪や、
いや交通事故のほうがよほど脅威なのでは無いだろうか?

本当に今回の武漢熱(新型コロナウイルス)が脅威なのかどうか、
今いちど、専門家はデータを元として説明して欲しいものだ。
このままでは日本の国そのものが根本からおかしくなりそうな気がする。

過剰に反応するのはやめて、
武漢熱(新型コロナウイルス)も他のインフルエンザと大差は無く、
大騒ぎせず、手洗いやマスクなど個人レベルで気をつけて、
毎年の風やインフル対策のように普通に対処するようにと広報すべきである。
治療薬が無いから大騒ぎになるだけでそんなに脅威とは思えない。
言ってるうちにワクチンも出来上がるだろう。
普通の健康な人が怖がる必要など無いのだ。

それから余談だが、新型コロナウイルスという名称はわかりずらい。
新しい、別の新型が出てきたら何というのだろう?と疑問も残る。

今回の騒動は中国の武漢市が発端なので、素直に「武漢熱」と言って欲しい。
あるいは、武漢ウイルス、中国熱、中国ウイルス・・・
というような名前に統一して使って欲しいと願っている。

個人的には「武漢熱」がわかりやすいと思う。

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ともかく体調の悪い時は無理をせず、
外出した時には手すりや吊り革には手を触れず、
帰宅したら念入りに手洗いとウガイを行うようにしようと思う。
それで感染して死ぬようなことがあったとしても仕方ないと思っている。
思いながらも「かかるわけがない」とタカをくくっている。
コメント
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