ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

日月潭:朝までの夜釣り 

2011年06月13日 | 名所案内
台中のゲストハウス・リーホステルのオーナーや他の友人を呼んで、夕方から日月潭へ’夜釣り’に行ってきました。私は元々’海釣り’が好きなのですが、南投縣には’海’がないので今回は’湖釣り’に挑戦です。この日は夕方から朝8時までの’長期戦’です。この間、’イカダ’の上で過ごすことになります。(明朝まで岸にはあがれません)
ここ日月潭にはたくさんの種類の魚が生息しています。それにこの湖の水は本当に澄んでいて綺麗です。今回の目標は『大頭魚』(日本語はわかりません)です。名前の通り頭の大きな魚です。それに非常に美味しいらしいです。
           リーホステルのオーナーさんと。
           近所の釣り仲間と。
           湖の上では明るい内に準備をしなければなりません。
           
本日の’釣りエサ’は’トウモロコシ’です。発酵させてあるので非常に強烈な臭いがします。’撒きエサ’と合わせて釣ります。
           だんだん暗くなって来ました。この時点で7時半です。
           終に真っ暗になってしまいました。’湖面’は本当に静かです。
           私の使った’釣竿’です。
......................................

早朝です。朝4時半ごろですね。湖畔の景色はめちゃくちゃ綺麗でした。遠くの山の上に見える’明かり’は『西遊記の三蔵法師(玄奘三蔵)』のお骨が納めてある’玄奘寺’です。


ご存知の人もいるかもしれませんが、日月潭の沖合いに’離れ小島’があります。私たちはその’離れ小島’のすぐ隣で朝まで釣りをしました。
           朝になると’魚たち’も朝食の時間のようです。突然あわただしくなりました。
          リーホステルのオーナーさんの竿にも’連魚’がかかりました。
          なかなかの大物です。
          
今回’大頭魚’は釣れませんでしたが’朝焼け’が非常に素晴らしかったので良しとしましょう。
又時間を探して行きたいですね。


≪おまけ≫ 
          
お昼は釣り上げた『連魚』をゲストハウス近所のレストランに持ち込み’鍋料理’にしてもらいました。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする