ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

私がほしい’電燈’

2012年09月04日 | 日記

どうですか、ゲストハウス・プリにぴったりの電燈だと思いませんか?
この電燈は私が一目惚れしました。いつも行ってるBAR内のトイレに向かう通路の上に設置してあります。BARのオーナーに『いくらでも出すから売ってくれ』と懇願していますが、聞こえないふりをして’聞く耳持たず’状態です(笑)。よっぽど手放したくないようですね。因みにこの電燈は’日本統治時代の遺留品’です。こちらのオーナーは全てにこだわる人柄です。
(PS:この電燈、まだ私あきらめていませんよ)。



この日はマンダリンにインドネシア産の豆を少し加えてブレンドした珈琲をいただきました。独特のアクセントがあってとてもおいしい仕上がりでした。
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中国からのお客さん

2012年09月04日 | 日記

中国から台湾へ来る観光客は年々増え続けています。以前は中国人が個人で台湾を旅行することはほとんどできませんでした。台湾への個人旅行が解禁された当時は北京、上海、アモイの三都市に戸籍がある人のみに限られていました。それも台湾旅行を申請する時には大量の必要書類(財力や仕事の証明書類等)を提出して審査にかけられてやっとこの『大陸居民 往来台湾通行証』を発行してもらっていました。もちろん中国出国前に台湾での居留先(ホテル名など)もしっかりと記入しなければいけなかったそうです。当時はこれらのエリアに住んでいる’上流階級’の人にみに許された台湾旅行でした。
しかし、現在’自由旅行’に申請できるエリアは以前の三都市から今では7都市に増えて申請書類の審査もさほど厳しくないようです。
この7都市の大学で勉強している学生たちも自由に書類さえそろえる事ができれば誰でも簡単に台湾に来られるようになっています。

私も新たな営業として最近’中国大陸向けブログ’を開設しました。
http://blog.sina.com.cn/guesthousepuli
主な内容は台湾の紹介記事です(ほとんど貼り付け記事ですが)。

現在の中国では国の規制でFace Bookを見る事ができません。ですが’中国版Face Book’のようなものもあるのでそちらから攻めています。サイト名は『sina 新浪』です。人口13億の市場です。何とか切り込まなければ....。
コメント (2)
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