【セデック族の末裔が住む川中島にて】
私の宿のお客さんたちがいつもお世話になっている’川中島’へ行って来ました。私は、ここに住む黄さんの所で飼われている猿に久しぶりに会いました。9ヶ月前、私が始めてこの猿に会った時はまだ’毛’が完全に生えていない’赤ん坊’でした。もともと黄さんたちのバナナ畑を荒らしていた’子連れの親猿’が人間を見てびっくりしてこの’子猿’だけを落として逃げてしまいました。仕方なく彼らがこの’子猿’だけを家に持ち帰り今日まで育てました。もうこうなってしまっては自然界に戻すのは難しいですね。
以前ご紹介した事がある’キョン’の剥製です。彼らが山で捕らえたそうです。この辺りでは普通にレストランでこの’キョン’を食べる事ができます。
本日お客さんが興味深そうに見ていた’山の胡椒’です。名前を’馬告’と言います。海抜1500メートル以上の所にある’野生の胡椒’とも呼ばれています。肉料理に合います。
彼女(黄さん)は今でも伝統工芸の’機織(ハタオリ)’をしています。こちらでは彼女が作った機織製品を安く購入する事ができます。
子猿もすっかりお客さんに懐いたみたいです。
ちょっと調子に乗ってます。
『川中島』いい所ですよ。
私の宿のお客さんたちがいつもお世話になっている’川中島’へ行って来ました。私は、ここに住む黄さんの所で飼われている猿に久しぶりに会いました。9ヶ月前、私が始めてこの猿に会った時はまだ’毛’が完全に生えていない’赤ん坊’でした。もともと黄さんたちのバナナ畑を荒らしていた’子連れの親猿’が人間を見てびっくりしてこの’子猿’だけを落として逃げてしまいました。仕方なく彼らがこの’子猿’だけを家に持ち帰り今日まで育てました。もうこうなってしまっては自然界に戻すのは難しいですね。
以前ご紹介した事がある’キョン’の剥製です。彼らが山で捕らえたそうです。この辺りでは普通にレストランでこの’キョン’を食べる事ができます。
本日お客さんが興味深そうに見ていた’山の胡椒’です。名前を’馬告’と言います。海抜1500メートル以上の所にある’野生の胡椒’とも呼ばれています。肉料理に合います。
彼女(黄さん)は今でも伝統工芸の’機織(ハタオリ)’をしています。こちらでは彼女が作った機織製品を安く購入する事ができます。
子猿もすっかりお客さんに懐いたみたいです。
ちょっと調子に乗ってます。
『川中島』いい所ですよ。