愛蘭地区/紹興酒作りに初めて使われた井戸
前回のブログでご紹介した井戸です。
場所は埔里市内から少し離れた愛蘭地区と言う丘の上です。
大昔この辺りには井戸がなく、嫁ぎ先として敬遠されていた土地だったそうです。
後に、この井戸ができてからその水質の良さに惚れ込んだ中国から来た兄弟たちが紹興酒作りを始めたのが発端らしいです。
当時実際に使われていたポンプ。記念品として収蔵しておけば良いのに、どうしてこんな色に塗ってしまうのか理解に苦しみます。
現在この’水場’は’洗濯場’となっています。指定された時間になると、こちらの地下水(別に管がある)を汲んで持ち帰る事もできます。
廣興紙寮(和紙工房)
私のお勧めは、古井戸の近くにあるこの『廣興紙寮』まで先にタクシーで訪れて、古井戸を見学してから紹興酒記念館まで徒歩で移動するコースです。
観光客向けだけではなく、専門的な紙も購入することができます。
この辺りは高台にあるので、風光明媚な景色を楽しめます。
以前5年ほど前ですが、私が宿を始めてまだ間もない時、お客さんがいない時はよくこちらに本を持ち込んで時間を潰していたことが懐かしいです。
前回のブログでご紹介した井戸です。
場所は埔里市内から少し離れた愛蘭地区と言う丘の上です。
大昔この辺りには井戸がなく、嫁ぎ先として敬遠されていた土地だったそうです。
後に、この井戸ができてからその水質の良さに惚れ込んだ中国から来た兄弟たちが紹興酒作りを始めたのが発端らしいです。
当時実際に使われていたポンプ。記念品として収蔵しておけば良いのに、どうしてこんな色に塗ってしまうのか理解に苦しみます。
現在この’水場’は’洗濯場’となっています。指定された時間になると、こちらの地下水(別に管がある)を汲んで持ち帰る事もできます。
廣興紙寮(和紙工房)
私のお勧めは、古井戸の近くにあるこの『廣興紙寮』まで先にタクシーで訪れて、古井戸を見学してから紹興酒記念館まで徒歩で移動するコースです。
観光客向けだけではなく、専門的な紙も購入することができます。
この辺りは高台にあるので、風光明媚な景色を楽しめます。
以前5年ほど前ですが、私が宿を始めてまだ間もない時、お客さんがいない時はよくこちらに本を持ち込んで時間を潰していたことが懐かしいです。