埔里市内に『哲学の道』と呼ばれている道があるのですが、その先には『黄牛』と呼ばれている牛たちを放牧しているエリアがあります。
元々は食用に育てられているそうですが、実際にはいろいろなテーマパークなどに観光用としての需要が増えているそうです(飼い主の叔父さんの話では)。動物保護を訴える人たちが多い昨今、本当かどうかちょっと怪しいところですが、そういう事にしておきましょう。
以前、私がゲストハウスを始めた当時、お客さんがいない時は時々こちらへ小説と椅子を持って来てのんびり時間を過ごしていた時が懐かしいです。
もう桜が咲き出しています。まだ秋なのにちょっと早すぎですね。
地母廟からの夕陽。