人口700人程の武界地区にある『法治村』。
埔里の周辺にはいくつかの原住民が点在しています。
山を降る時に目的のが見えたので写真に収めました。
このではガスがほとんど普及していないので、今でも薪を普通に使って生活しています。
大部分の人たちは農業を生業とし、鶏を飼ったり、捕らえて来たイノシシで養豚をしたりして生活しています。
法治村の入り口。
見難いですが、よく見ると漢字で『布農』と言う持ちがゲートの上に書いてあります。
このでは春先に大量の梅の花を見る事ができます。
村のたくさんの場所で、原住民アート(?)を見る事ができます。
この場所に移住していた経緯なんかも紹介されています。
たまには喧騒から離れるのも良いものですね。
埔里の町から交通手段を準備できれば40分ほどで行く事ができるです。
バスは一日に1~2本しかないので、あまりお勧めできません。
(スクーターを運転できる人には、レンタルバイクをお勧めします。このから霧社へ抜ける事も可能です。)。