ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

本日、谷関温泉へ日帰りで行って来ました。

2018年10月01日 | 日記

本日は宿のお客さんも大していないので、朝から日帰りで谷関温泉へ行って来ました。
谷関地区は正確には台中県に属していますが、私の住んでいる埔里からは山を越えて直接向かう事ができます。
ほとんど人が住んでいない山道を走行する事およそ70キロ。1時間半ぐらいで行ける温泉です。

【以下、面白い標識発見!(読める人は、けっこう台湾通ですよ。】


日本語に翻訳すると『腹減った奴は、俺ん家へ来い!』です。


「鱘龍魚」=「チョウザメ」 「筍殻魚」=「マーブルゴビー(ハゼ科の魚)」

正解は、レストランの宣伝でした。


「鱘龍魚」キャビアのお母さんですね。


「筍殻魚」1990年にJICAの日本人が人工種養殖に成功して、世界中へ広まったそうです。《日本人すごい!》



道沿いに小学校が見えました。自然に恵まれた素晴らしい環境です。



谷関温泉に到着です。

以下本日の温泉。とても広い湯船でしたが、私の盗撮【笑】なので、ほんの一部分のみ。


入浴方法は日本と同じでした(男女別々・素っ裸)。
因みに温泉名は「伊豆」。
泉質は柔らかくて非常に良いです。
入浴料金は350元。日本よりも高いかもしれませんね。



コメント (2)
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