
台北ではほとんど出回らない果物です。
理由として、この果物は非常に簡単に傷むので運搬が難しいらしいです。
私の住んでいる町では、何ヶ所かでこの黄金果の栽培が行われているので道端で買う事ができます。


やっぱり甘いらしいですね。アリたちが群がっていました。

これはまだ熟れる前の状態。

痛んでいる部分(色が変わっています。)
この果実は、ほんの少し押しただけですぐに痛みます。
台北の様な都会では、傷んだり、瑕がついていると商品になりません。
※綺麗な光沢のある外見からは、中身の痛みを判別するのが非常に難しいです。

甘みのあるネットリとしたコラーゲン質の果実です。