台湾での中国語名:猴頭菇
日本名:ヤマブシタケ / ふさふさ感が、山伏の装束にある飾りに似ている事からこの名前が付いたらしいです。
本日、友人の奥さんから珍しいキノコ類をいただきました。
私の住んでいる埔里では、よく道端に干されている ’ 猴頭菇 ’ と言うキノコです。
このキノコは ’ 新鮮な生の状態 ’ のものをほとんど見る機会がありません。
中華料理の高級食材として販売されている’ 猴頭菇 ’ は、干して乾燥させたものが主流です。
(※一般に干しシイタケの様に、煮出し用の具材(主な目的はダシ汁に)に使います。)
巨大シメジもいただきました。
豚肉が安売りしていたので、迷わずゲット!
私の悪い習慣ですが、料理が面倒なので ’ 本日も、まとめて全部一緒に炒めました。’
本日の昼食。
本日初めて生の新鮮な物をいただいて調理したのですが、正直調理方法を誤って使ってしまいました。
’猴頭菇’自体は味が濃くて美味しかったのですが、やはり煮込んだ方がダシが出て合っているなと思いました。
次回は鍋料理に使おうと思います。(ちょっと反省....)