(油桐花/埔里)
私の毎年この時期の楽しみです。
油桐の花観賞は、日本で言うところの『桜のお花見』の様な感覚です。
ここ埔里に限らず、台北では木柵の山の方や、新北市の新店や三峡一帯に多く見る事ができます。
とにかく、山や自然が多いところに多く植えられています。(台北市内ではあまり見れません。)
まだ咲き始めの様なので、これからが本番になります。
この場所は埔里ですが、昨日夕暮れ時に趣味の『ヘゴ観察(植物)』に行って来ました。
バイクで走行途中に偶然にも5匹の『竹鶏』が群れている所に遭遇しました。
私もとっさに逃げる竹鶏達を急いで写真に収めたのですが、結局一匹しか写すことができませんでした。
この『竹鶏』はウズラの様な鳥で、野生のものしかいません(養鶏はされていません。)。
原住民等では、よく売られているを目にします。PS:野生の鳥なので、肉質最高です。
(上記写真は、日月潭の伊達邵)
【いつものBARで珈琲豆を仕入れました。】
本日もBARのオーナーさんに私が毎朝飲んでいる珈琲豆(ちょうど切れたので)を調合してもらいました。
今回は、エスプレッソ用の豆にイルガチョフ(天日干し)とモカ・シダモ(天日干し)のブレンドです。
エスプレッソの深みにモカ系のフルーティーな酸味の利いた味に仕上げてもらいました。
PS:いつも先ず’淹れ方のお手本として’オーナーさんに一杯美味しく淹れてもらって味見をします。
水温や淹れ方によって、同じ豆でも味が全く異なった珈琲になるので『コーヒー道』、本当に奥が深いですよ。